「ガラパゴス日本」がコンテンツの宝庫?AIで漫才が海外進出したら面白いかも・・・。
夕べこの動画をみつけて、「あっちゃん、なんか面白そうなこと始める?」とか思って聴いてたんだけど・・・。
今回、漫才協会の会長にナイツの塙さんが就任した。
別にこの動画で中田さんは具体的なことを話してはいません。
漫才協会に「入るかもしれない」という「いきさつ」を、いつもの中田節で面白く話してくれていて、ついつい聴いていたのですが・・・。
ふと先日聞いたばかりのAIの新しい技術のことを思い出したのです。
それは、
「その人の声のままで、別の言語に変換して喋らせることが出来るAI」
これ、日本の話芸で使って、動画作成したら凄くないですか?
アメリカなら「スタンダップコメディ」という話芸もあるそうですが、日本とは違う感じ。
こういう話芸は、その国の文化や言語と密接なので、海外に向けての発信は難しい面があると思っていました。
でも、芸人さんの「日本語での勢い」をAIが変換することの面白さとか、AIの変換を見越しての「ネタ」みたいなのがで出来たら、海外で人気者になる人は絶対にいる。
「とにかく明るい西村」さんが、あれだけ人気者になれるのなら、「傘の上で座布団回す」あの伝統芸もいいよね。
そして塙さんの記事を今見つけたのですが、「舞台などでの経験値の高い芸人さんは多い」と。
その「発信の仕方」を中田さんも一緒になって盛り上げてくれたらいいのになと、動画を見ながら思ったのでこのnote書いてます。
日本には、言語の壁に閉じた、世界には知られていない芸能が多くあります。それらは本当に精進されて残っているものもあるので、AIの力を借りて世界に発信できたら、世界には無いメッセージや「気づき」もあると思うんですよね。
「ガラパゴス万歳!」とかなったら面白いよね。
楽しみ。
2023年9月21日に開催されたニューロダイバーシティとテクノロジーのシンポジウム「Celebrating Neurodiversity 〜ニューロダイバーシティを讃えよう〜」で放映されたテンプル・グランディン博士との基調インタビューになります。
大人も子供も、多くの人がこの社会の「生きづらさ」を感じています。
その理由を考えてみたいです。
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