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ChatGPT-4で、自分のピクセルアイコンを「DALL-E3」で生成するプロンプトを作成して書いてもらうと。
ChatGPT-4のAI画像生成「DALL-E3」の解説動画を見ていたら、ちょっと試してみたくなって、やってみました。
私は、Midjourney(ミッドジャーニー)などの画像生成専門?のサービスを使ったことはないのですが、今「Canva」でもAI生成の様々なサービスが追加されてきてたり、そして今回はChatGPTでも、簡単な日本語でのプロンプトをChatGPTが英語の細かい指定のプロンプトを生成して、なかなかな精度の画像を生成してくれるようです。
この解説動画、他の画像生成サービスとの現時点での違いを解説してくれています。
ChatGPTならではの使い方がありそうです。
また、英文の文字なら、その文字を画像にちゃんと生成してくれるというのが、他の画像生成サービスより今の時点では優れているよう。
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[プロンプト]
これから画像を送ります。その画像を画像生成AIで作成するために、できるだけ細かく、詳細に描写してください。そのものが何か。その形状はどんなものか。色が何色か。表情があるものは、表情についても描写してください。
了解しました。
画像の内容を詳細に描写します。
- この画像は、ピクセルアートスタイルのキャラクターを示しています。
- キャラクターは人間の女性の顔を持っているように見えます。
- 彼女の髪は灰色で、赤いリボンやアクセサリーが付いています。
- 彼女は紫色のメガネをかけており、そのメガネの中には大きな瞳が見えます。
- 彼女の顔は明るい肌色で、口元は微笑んでいるように見えます。
- 彼女は赤い服を着ており、首元には黄色のネックレスのようなものがあります。
以上のように、このキャラクターは元気で可愛らしい表情をしているように見えます。
次に、新しいプロンプトをDALL-Eが使える状態で開き、今回は
「次のような、ピクセルアートの女性を描いてください。」とプロンプトを書いた後に、さきほど、ChatGPTが表現したキャラクターの内容をコピペして作成されたピクセル画が以下のものです。
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自分ではとても描けない細かいピクセル画。
なかなかカワイイですよね。
でもやっぱり自分で描いたアイコンに愛着が・・・。
9月23日に開催されたHANDS ON TOKYOが主催する「LIVES TOKYO 2023 - ちがうってサイコー!-」で行われたJoiさんの基調講演をお届けします。Joiさんの子供時代の悩みや困りごと、ご家族との葛藤なども語られています。そして、Joiさんがこれほどまでにニューロダイバーシティに取り組む理由も。是非お聞きください。