「ゆっくり茶番劇」商標登録問題 ネット時代で、「コミュニティ」が無数に存在する社会では、なかなか難しい問題です。
スミマセン。私、「ゆっくり茶番劇」、この動画見るまで、全く知りませんでした。そういえば、ひろゆきさんのツイッターアカウントに、この名前が付いていて「?」状態だったのが、これで理解できました。
私は、会社員時代、「知的財産権」の管理業務をしていた関係で、このようなタイトルの情報は、よく見るようにしています。今回も、「アレッ?」と思って見始めたのですが、あっちゃんの解説、相変わらずの解りやすさと、この問題の核心を丁寧に説明しています。
なぜ、この商標が、特許事務所を経て、特許庁で登録されてしまったのか?私には、その理由に一番興味がありました。
その理由は、特許事務所の人も、審査した特許庁の人も、この「ゆっくり茶番劇」という言葉が、ある特定のコミュニティにおいて、非常に大きな意味を持つことを知らなかったのですね。
興味・関心があるのは、その「コミュニティ」に属している人たち。その外の人たちは、私のように、知ることすらない。
これからは、「こういうことだらけ」ですよね。
メタバースなどでのコミュニティで、活動していく人たちは、一度この動画で問題点を確認しておくといいかもしれません。
web3の世界を、勉強するなら、是非見て、聴いてくださいね。
今の日本の最新情報ではないかと。
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