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中田敦彦さんの授業「お金の歴史」知っていますか。「カネと人類の悪魔的な関係」
「お金の歴史」を知っていますか?
「よく解ってないかも・・・」と思った人だけでなく、
「そんなの、だいたい知っているよ」と思った人も見て欲しい。
「ブロックチェーン技術」などの新しい技術が生まれ、時代が動いている今、世界史の中で、「お金」というものが、どのように進化し、歴史の中でどのような役割を果たしていたのか。
キーワードは、
お金は商品
それって誰にとっての「商品」?
この動画、TKOの木本さんに起きた「あの騒動」の解説から入ります。
100年前から今まで、無くなることのない「ポンジ・スキーム」という、典型的なサギの事例。
それにしても私もこの年(還暦)にもなって、つくづく思うのは、
「とても大切なお金のことを、どうして誰も教えてくれないの?」ということ。
源泉徴収のようなシステムであったり、「貯金が美徳」というようなこともあるとは思うけど、社会システムは変化しているのに「お金の知識」を得られない。
(木本さんも「もっと早く中田さんの授業が見たかった」と。)
私が自分の知識の無さに気づいたのは、YouTube動画動画を見始めてからです。
学校教育、TV、金融機関の窓口、そこから得られる情報は「無かった」と言ってもいいほど。
今回の「オリラジアカデミー」で私は、お金の歴史を「世界史の動き」と合わせて振り返ることで、「お金って、誰のためのもの?」という視点が生まれました。
この視点は、今起きている大きな技術革新と合わせて考えることで、未来の見え方が違って来ます。
私は、いろいろと「ハッ」とさせられました。
そしてこの「お金とは?」の視点を踏まえて今週のPodcastを聴くといいかも。
AIやロボットが本当に発達すると、人間は、人間同士のコラボやコンテンツ作成に比重が移るかも。文化やコンテンツがweb3の時代で大きくなると、それらが日本からの産業になるのかもしれない。
産業の在り方は、大量生産ではなくて、一人一人が違うことを体験し、人を感動させるということを日本が上手くやれるなら、もしかしたら未来の重要な資産になる。
そこだけに全投入するということではないのだけれど。
「AIが何であり、それがどのようにあなたの人生や周囲の世界に影響を与えるかを理解することが非常に重要です。 この本では、実践的な例や説明を用いて、AIとの関係を築き、AIを理解する旅を始めるお手伝いができればと思います。 また、AIが発展する中で生じているリスクや諸問題に対しても注意を払いながら、AIを頼もしいcopilotとして活用する方法もお伝えしていきます。 新時代を生き抜くリテラシー、「AI DRIVEN」な働き方・生き方を習得し、活躍のチャンスを手にすることに本書を役立てて頂けたら、著者としてたいへん嬉しく思います。 さあ、ジェネレーティブAIの可能性を探る旅に出発しましょう!」