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堀江さんのメルマガで勉強してます。S氏のコメントも嬉しい。

先のnoteで、「メルマガのS氏」と書きましたが、今回その時のコメントをnote に引用したと報告したら、また有難いコメントを頂きました。

そして、「商用利用でない限り、自身の質問やコメントを引用してもいいですよ」と仰って頂いたので、また少し「私にとってのメルマガ」と、今回S氏がプロデューサーとし携わっておられるヒカルさんの本の感想を書いてみました。

先週の私の感想に対してのS氏の本当に有難いコメント。記念に今回初めてnoteに引用させて頂きました。
「いざという時に動けるような余裕」というのは、常に学びながらも、「今、この時はこれをすべき」と思う時が来たときに、すぐにシフトチェンジ、方向転換してでも対応することだと思っています。

私の感想投稿

ご感想、ありがとうございます。ご購読者さまは心の余裕を持たれているからこそnoteのようなチャレンジができるのだと思いますし、「これだ!」と思ったことに乗っかれる準備ができているのではないかと感じました。
 もちろん、そういったものはすぐに見つかるものではないですが、何がキッカケになるかはわかりませんので、noteなどの発信をぜひ続けていただきたいと思います。
 因みに商用利用でない限り、ご自身で質問したQ&Aの回答やこちらのコメントは引用していただいても問題ございませんので、ぜひ当メルマガを拡散していただき、よりコンテンツの充実度を高めるために購読者を増やすお力を拝借できますと幸いです。

S氏のコメント

S氏は、私の行動を「心の余裕を持っているから」というふうに書いてくれます。確かに、余裕というものが必要に思われるのは当然です。忙しく何かに追われていると難しい。
でもここでS氏が言う「心の余裕」は「時間的余裕」と言うことではないのでしょう。(私が、そんなふうに感じたということですが…)

時間に追われ、苦悩することもあるからこそ「書かずにはいられない」というときもある。

そして私。

自分が発信するなど想像もできませんでした。

Discordコミュニティに入るまでは。

このコミュニティで以前から自分の興味があった様々な情報を得、また貴重なさまざまな体験をしていると、それまでの自分の体験と相まって、

「この体験や情報を、私の周囲の人たちや、この先、いつか出会う人たちとも共有したい」

という思いが強くなりました。
私が持っているだけではこれらの体験は「もったいない」のです。

そういう思いから始まったnoteは、それだけではなく私の気持ちを掘り下げたり、経験を見直したり、考えをまとめたり・・・。

次々と出て来る文章を書き留めてみる。

ただそれだけでも、どうも「学び」になっているようです。
そして自分を励ましている。


 どんな勝負でも、続けることができる人が勝つ。自分を信じて、一歩ずつ前進できる人が勝つのだ。続けられない人はなにをどうやっても勝てない。ようするに「好き」に勝る武器はない。

『心配すんな。全部上手くいく。』(ヒカル 著)より

私がコロナ禍になって、電子書籍で本を読むようになり気づいたのは、この「好きを続ける」というようなものが以前と比べて多くなっているなということ。

私の年代?だと、「専門分野のキャリアを積んで、入った職場でとにかく頑張る」というのが常識みたいな感覚でした。
(社会の仕組みがそうなっていたと今は思う)
もちろんそれらの適性があって、意義を見出して社会に貢献し続けられる人も多くいます。

しかし、そうでない生き方や仕事の仕方もある。
これからの社会は特に、自分を疲弊させたり、好きでもないことを我慢し続けることを一度止めてみて、「他の何かを考えてみる」ということが大切な時期にきているのではないか。
今までの常識に囚われずに。

これからは技術革新によって、ますます「好き」で継続し続けることが、他者との差別化を生み、新しいものを生み出す力となるということをヒカルさんの本は、教えてくれています。

 そのYouTube生活が僕の日常だ。時間を忘れてゲームやドラマに没頭するのと同じだ。でも周囲のスタッフには「ヒカルはすさまじい努力をしている」と言われる。努力の実感はないが、そうなのかもしれない。正直、自分ではよくわからない。

このヒカルさんの言葉のように、本当に好きで集中していることは、他人から見ると努力しているようでも、本人は全くそう思っていないということを、私自身も最近になって気づいたことです。

だからこそ、

「好きに勝る武器はない!」ですよね。


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