堀江さんのメルマガで勉強してます。S氏のコメントも嬉しい。
先のnoteで、「メルマガのS氏」と書きましたが、今回その時のコメントをnote に引用したと報告したら、また有難いコメントを頂きました。
そして、「商用利用でない限り、自身の質問やコメントを引用してもいいですよ」と仰って頂いたので、また少し「私にとってのメルマガ」と、今回S氏がプロデューサーとし携わっておられるヒカルさんの本の感想を書いてみました。
S氏は、私の行動を「心の余裕を持っているから」というふうに書いてくれます。確かに、余裕というものが必要に思われるのは当然です。忙しく何かに追われていると難しい。
でもここでS氏が言う「心の余裕」は「時間的余裕」と言うことではないのでしょう。(私が、そんなふうに感じたということですが…)
時間に追われ、苦悩することもあるからこそ「書かずにはいられない」というときもある。
そして私。
自分が発信するなど想像もできませんでした。
Discordコミュニティに入るまでは。
このコミュニティで以前から自分の興味があった様々な情報を得、また貴重なさまざまな体験をしていると、それまでの自分の体験と相まって、
「この体験や情報を、私の周囲の人たちや、この先、いつか出会う人たちとも共有したい」
という思いが強くなりました。
私が持っているだけではこれらの体験は「もったいない」のです。
そういう思いから始まったnoteは、それだけではなく私の気持ちを掘り下げたり、経験を見直したり、考えをまとめたり・・・。
次々と出て来る文章を書き留めてみる。
ただそれだけでも、どうも「学び」になっているようです。
そして自分を励ましている。
私がコロナ禍になって、電子書籍で本を読むようになり気づいたのは、この「好きを続ける」というようなものが以前と比べて多くなっているなということ。
私の年代?だと、「専門分野のキャリアを積んで、入った職場でとにかく頑張る」というのが常識みたいな感覚でした。
(社会の仕組みがそうなっていたと今は思う)
もちろんそれらの適性があって、意義を見出して社会に貢献し続けられる人も多くいます。
しかし、そうでない生き方や仕事の仕方もある。
これからの社会は特に、自分を疲弊させたり、好きでもないことを我慢し続けることを一度止めてみて、「他の何かを考えてみる」ということが大切な時期にきているのではないか。
今までの常識に囚われずに。
これからは技術革新によって、ますます「好き」で継続し続けることが、他者との差別化を生み、新しいものを生み出す力となるということをヒカルさんの本は、教えてくれています。
このヒカルさんの言葉のように、本当に好きで集中していることは、他人から見ると努力しているようでも、本人は全くそう思っていないということを、私自身も最近になって気づいたことです。
だからこそ、
「好きに勝る武器はない!」ですよね。
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