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「ミャクミャク」に込められた意味を今日理解した私😅。

そういえば「ミャクミャク」って、どういう意味があるんだろう?

「ミャクミャク」の番組が始まるんですね。
今年は「大阪・関西万博」。SNSでも「ミャクミャク」を見かける機会が増えてきました。

でも私、今になってようやく「ミャクミャク」ってどんな意味があるのだろうと考えてしまった(笑)。

まず、「ミャクミャク」という「オノマトペ」?
私が連想できるのは「脈々」です。これ以外浮かばない。

では「脈々」から連想できるのは?
「連綿(長く続いて絶えないこと)」が思い浮かびます。

で、「脈々」の類義語を調べると、

「脈々」の類義語

延延、長長、続続、連連たる、連続的、連綿たる、縷々たる、 持続的

「脈々」は「時間、距離、関係などが長く続くさま」を意味する言葉です。一般的に、大規模ではないが堅実に続いているものに用いられます。

と、ここまで書いて「あっ、公式発表あるはずだよね」という当然のことに今気づきました。

愛称のコンセプト
(川勝さん)
今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、
知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは
更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の
素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いで
いってくれるはず。

そんな希望を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けました。
またミャク=脈であり、生命そのもの。
ミャクミャクという2音が続く様は、
命が続いている音にも聞こえます。

(作田さん)
初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と
静脈を連想させたため。また、万博のテーマである、
人類文明のつながりや、国際的なつながりを、
「脈」という言葉で表せられると思ったため。

「ミャクミャク」は「脈々と続いてきた過去」と「これからも続いていく未来」への「懸け橋」なのかな。

今になってやっとこの名前が「腑に落ちた」(遅い😅)私です。





あっ、今このnoteが配信されてきた!

シンジ
「そうだ。これも一つの世界。僕の中の可能性。今の僕が僕そのものではない。いろんな僕自身が有り得るんだ。そうだ。エヴァのパイロットではない僕も有り得るんだ」