不思議なはんこ屋さん
まーちゃんから大阪の電話の翌週
仕事契約で相手の人は不思議なハンコを持っていた。
「その印鑑不思議ですね。なんていう書体なんですか?」
その人は
「ある印店で作ってもらったんです。掘ってくれるおじいさんがいていろいろ見てくれるんですけど、不思議なことを言うんですよ」
「私も欲しいです。どこにあるんですか?」
「近くにあるのですぐに行けますよ。ただ予約が取れればですけど」
その人やネットで調べるとこの理由が出てきた
①電話はお昼12時から
②予約は1日5件迄
③次の日の指定された時間に行けること
そして
④店主が印鑑を作ってくれない可能性
もし手元に届くならその印鑑を
大阪で使いたい。。。
運試ししてみよう。
その日の12時10分頃
電話をかける。話し中。。。
もう一度かける
「はい、○○印店です。」
繋がった!
でももう予約が埋まっているかもしれない。。。
「ハンコを作っていただきたくご連絡いたしましたが可能でしょうか?」「あ、わかりました。明日のこの時間帯お願いしますね。」
とれたぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁ!!!!
電話を切る前に、今まで使ってきた印鑑を持ってきてくださいね。
行ってみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?