【資格】AWS認定クラウドプラクティショナーに受かりました。新卒入社1年目の僕が行った勉強法を記事にします。
1.概要
AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました。
AWS認定クラウドプラクティショナーを受験する前にたくさんの記事を参考にさせていただきました。しかし、試験勉強法、udemyの模擬試験の点数についての情報を探すのに少し苦労しました。少しでも同じ思いをしている方のお役に立てればと思います。
2.筆者のスペック
・地方国立大学卒(情報系の専攻ではありません)
・新卒1年目社内SE
・業務でAWSに触れる機会あり(サーバを構築した経験はなし)
3.勉強時に使った教材
3.1.AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
3.2.【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
4.勉強期間
1か月程度
5.勉強方法
5.1.AWS認定資格試験テキストで基礎を頭に叩き込む
テキストは2周しました。
1周目:テキストを読むのみ
2周目:図などを紙に書いて覚える
1周目で全然頭に入ってこなかったので、2周目から紙に書いて覚えました。
1周目から紙に書いて覚えられたら、2周目はいらなかったです…。。
5.2.udemyの「AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集」を解きまくる
通勤電車内で解いていました。
反省点は試験を解くことに一生懸命になりすぎてしまい、復習を疎かにしてしまった点です。
通勤電車内では頭に入ってこないので、自宅で机に座り、図などを紙に書くようにしました。そしたら勉強の効率が上がりました。
「AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集」には。6回分の模擬試験が入っています。難易度は以下の通りです。
・演習テスト1:模擬試験(基本レベル①)
・演習テスト2:模擬試験(基本レベル②)
・演習テスト3:模擬試験(応用レベル①)
・演習テスト4:模擬試験(応用レベル②)
・演習テスト5:模擬試験(応用レベル③)
・オプショナル問題(難易度高:アソシエイト試験レベル)
上記のうち、筆者は演習テスト1~4に取り組みました。
演習テスト5は、余力があれば解いてみようと思いました。(余力はなかったです…)
試験結果のスクショを貼り付けていきます。
応用レベルは一度も合格点に行かなく参考にならないと思うので、基礎レベルの点数のみ貼り付けます。
試験前に、他の記事を拝見すると、1、2回目で合格点に届いていらっしゃる方がいたりしたので、とても不安になりました。筆者は出来るタイプではないので、少しでも励みになっていただければ。。。
・演習テスト1:模擬試験(基本レベル①)
→ 3回目で合格点に到達
・演習テスト2:模擬試験(基本レベル②)
→ 5回目で合格点に到達
応用レベルの模擬試験は、合格点に到達しませんでしたが、解いて無駄になることはありませんでした。
寧ろ、応用レベルを解くことで本番の試験が簡単に感じることが出来ました。
6.まとめ
udemyの模擬試験の応用レベルで合格点に到達していなくても本番の試験は合格可能でした。
また、筆者が感じたのは、図を紙に書いてイメージしながら勉強をすることが大事であると思いました。それは一見面倒ですが、近道かもしれません。
もちろん、色々なタイプがいらっしゃるので、自分に合ったタイプで勉強をして頂くのが一番です。
筆者は「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」を取得するための勉強を行っていきたいと思います。