楽な計算方法-足し算-
インド式計算
インド式計算って何だろうか、と思う人もいるかもしれない。
僕なりに言わせてもらうなら、めっちゃ楽な計算方法!
としか答えられない。
計算って疲れるからさ、少しでも楽に計算出来たら、算数や数学が好きになるかもしれない。
だから苦痛なく効率的な計算方法がインド式計算さ。
面倒だと数学が嫌いになるけど、そこまで苦痛でなくなれば、好きになる人もいるかもしれないという願いを込めて書かせてもらう。
計算方法
インド式計算方法の起源は書かないけど、興味があったら調べて欲しいし、僕が書くのは簡潔な事だから、興味を持ったら調べて欲しい。
インド式の計算方法は
片方をきりの良い数字にする事で計算しやすくなるんだ。
後は、ケタが多い計算は2桁に分けて行う。
だけさ。
足し算の場合
①1978+1653
この場合は、1978を19と78の2つに分けて
1653を16と53に分ける
19+16 は 35
78+53 は 131
となる。
後は合わせるだけさ。
だが、ここで注意なのが、
1の位と10の位の足した合計が100を超えているので
合わせる時には
35だが+1と計算して36になる
36/31
3631が答えだ。
まぁ
2桁ずつ計算していけば楽って感じさ。
ちなみに2桁の計算は
19+16は
19を20にする
つまり
19には1足りない
だから
16から1を引き15にする
つまり
20+15
だと計算がしやすい
78+53
78を80にする
80には2足りない
なので
53から2を持っていくと51になる
80+51
こう考えると簡単さ。
最後に
方法を知らなければ難しいかもしれないけど、この考え方を知っていればすごく楽さ。
僕は説明が苦手なので、伝わったかは分からないけど、何かの参考になったら幸いだ。
読んでくれてありがとう。