見出し画像

はじめての初投稿と自己紹介_note。

皆さん、はじめまして、Tenと申します。
デザインとかAIとか、いろいろ手を出してきた変わり者(?)ですが、今はUI/UXデザインを中心に活動しています。


略歴と経験

少し経歴をご紹介します。映像系の専門学校を出た後、制作会社でWebデザイナー/フロントエンジニアとして働き、並行して大学でAIを専攻しました。その中で心理学の講義も受講し、人間の心の動きとデザインの関係に興味を持つようになりました。デザインとテクノロジー、そして心理学を組み合わせた新しい価値を生み出す面白さにハマってしまったんです。

その後、メガベンチャーでインハウスのUIデザイナーとして、マーケティングチームと一緒に組織横断部署を立ち上げ、CRO、LPO、EFOといった施策の推進を担当。「このデザインがどれだけ効果を発揮するのか?」を追求する楽しさにどっぷりハマりつつ、HCDの資格も取得。ユーザーの視点を取り入れたデザインの重要性を学び、それを実践するためのスキルを磨いてきました。


現在

働きながらも大学卒業後は、某大手自動車会社に入社して、データ活用におけるクリエイティブ業務にも携わり、現在はベンチャーで、SaaSのマネジメント、デザイナーのマネジメントを担当しながら、新規サービスのデザインシステム構築に取り組んでいます。日々新たなTRYを重ね中。


知りたくもないプライベート

プライベートでは、二児の父として、家族と過ごしながら、将来的には八ヶ岳のような山に囲まれた場所で自然と共に暮らしたいと考えています。自然の中でデザインする生活には、きっと新たなインスピレーションがあるはず。

今後はこちらのアカウントで、心理学を活かしたデザインやUI/UXのノウハウを発信しながら、いずれは山でのスローライフに挑戦する予定。


どんな記事を書いていくか

正直、文書は得意じゃないんですが、ディズニーが個人的に好きなんです。ディズニーのデザインには「ユーザーを中心に考える」哲学があって、そこに心を引きつける力があると感じています。だから、ディズニーに学ぶ「心をつかむデザイン」や、心理学を活かしてユーザーが「また使いたい」と感じるUI/UXの工夫を、気軽に読める形でお届けしていきます。

巷には専門書のような記事もたくさんありますが、正直言うとあまり頭に入らないことが多くて…。なので、できるだけ身近な例えを使って、誰でもわかりやすく伝えられたらと考えています。

例えば、こんな記事を書いていこうと思います

  • 「ディズニーに学ぶUI/UX心理学:ユーザーの心をつかむデザインのヒント」

  • 「子どもとの距離感を“ABテスト”で最適化!?仮説と検証で見つける親子の関係」

  • 「心理学で“また来ちゃった!”を引き出すUI/UXの工夫」

  • 「学びを加速するABテスト的子育て術:仮説と検証でベストなアプローチを

少し趣旨が違う記事もありますが、UI/UXデザインに役立つ内容にできればと思います。


UI/UXデザインに興味のある方へ

私はフリーランスではなく、一会社員デザイナーですが、UI/UXデザインの楽しさや日々の学びを、同じように働いているデザイナーの方々に共感してもらえたらと思っています。また、「マーケティングの視点からデザインを学びたい」「エンジニアだけどデザインの視点を取り入れたい」「副業でデザインを始めてみたい」「今は違う業界だけど、いずれはデザインに進みたい」という密かな夢を持つ方にも、少しでも役立つ内容をお届けしたいと思います。文書は下手かもしれませんが、頑張ってみます。

最後に、ディズニー好きの私らしく、ウォルトの名言をひとつ。

「It’s kind of fun to do the impossible.
(不可能なことをするのはいくぶん楽しいものだ)」

developingsuperleaders

素敵です。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集