結婚までの道のり
はーむは!
最近はむちゃんのまわりでは結婚する人や婚活中の人が増えてきました。
きっとそういうお年頃なのでしょう。(なぜか他人事)
そしてそんな彼女たちと話していると、その人それぞれの思い込みや価値観が浮き彫りになってきます。
結婚を「我慢」と捉えている人
「お金」が最も重要と捉えている人
「育ち」を気にする人
いろいろです。
そしてその価値観は彼女の今までの人生から影響を受けている部分が大きく、聞いていておもしろいな~と思います。
逆にはむちゃんも口に出して話すことで友人の意見とのちがいから、自分の価値観を見つけ出すことができます。
はむちゃんの場合・・・
・はむちゃんを「意識高い系」だと捉えない人
・地頭が良い人
・身長は175㎝以上の方が男らしさを感じられてきゅん
・上半身が分厚い人(鍛えている人)だとさらにきゅん
・髪の毛がたくさん生えている人
・肌がきれいな人
・(たぶん他にももっとある)
などなど抽象度が高い内容から、具体的な事柄からいろいろです。
はむちゃんが「結婚したい」という価値観を素直に受け入れて認められるようになったのは本当に最近のことで、それまではいろんなよく分からない考えで自分を守ってきました。
女で生まれて男として生きてきた|「はむちゃん」@熱いゆるキャリ|note
わざわざ書き出すのもその思考に戻りそうでこわいのですが例えば、結婚=女性の犠牲で成り立っているものと捉えていたこともあります。
なので具体的な理想の結婚というものはまだあまりうまく描けていません。
ただ、結婚しても自分のままでいられる方法があるんじゃないか、と思えるようになったことで「結婚したい」と素直になれたという部分が大きいです。
まだまだ人生は長いです。
人生を24時間に捉えるとはむちゃんは今朝の10時ぐらいらしいです。
よく結婚して幸せになるのではなく、幸せな人が結婚するんだ。と言いますよね。
昔はそれじゃあ・・と無理やり幸せだと思い込もうとした時期もあったような気がします。
いまはただ、気軽に会える友だちがいること、会社に尊敬する先輩がいること、仕事があること、春だからあさりが食べられることなど「幸せ~♡」とわざわざクローズアップすることではない幸せが散らばっている人生だなと思っています。
昨日、友人が言っていました。
『したいと思ったことはできるよ』と。
いい言葉だと思います。
【余談】
タイトルに「結婚までの道のり」とつけてみて思い出した歌があります。
『青春の影』ですね。いい歌です。
ただけわしい道のりははむちゃんはいやです。笑
はむちゃんもいつか、ただの女になれますように。
【さらに余談】
一番最近までお付き合いしていた人に最後のあいさつをしなかったのですが少しだけ後悔しています。(しなかった理由は、気持ちを切り替えるのに必死だったから)
届かないけどこの場を借りて・・・
今までありがとうはむ~!