日めくりカレンダーを買ったら、ついやってしまう事
10月は、来年の手帳やカレンダーが店頭に並び出し、買いたくなる時期。小さな日めくりカレンダーを手帳に貼って使うのが好きで、毎年購入している。
今年は、いつも使っているものをやめてハルカゼ舎さんの日めくりカレンダーにしてみた。
日めくりカレンダーのいいところは、書いてある言葉や絵が毎日違うから、人生で同じ日が続くことが無いことをさりげなく教えてくれるところ。毎日が違う日だと思えると、今日はどんな日にしようかと希望が湧いてくる。
真っ白で新しい日めくりカレンダー、まずやるのは、パラパラめくること。
パッと目に止まったのは、こちらの日。
英語だ。小沢健二の「Lovely」はこんな歌詞だったんじゃないか。この日めくりを作った方は、オザケンファンなのかなと思わずクスッとする。
次にやるのは、自分の誕生日のページを見る事。どんな事が書かれているか、ドキドキしながら私の誕生日10月11日を探す。そこには「仕方のなかった日」と書いてある。なんだかモヤモヤする一言のように感じたが、来年はどんな誕生日になるのだろう。
あと気をつけていることは、中身を見過ぎないこと。1月1日は絶対に見ない。これらは新年に日めくりを使い始める楽しみを残しておきたいから。