ハロハロラボ美術部4月の活動報告
ハロハロラボには30ほどのオンラインクラブ活動があり、定期的にも不定期にも子ども達がやりたいことを楽しむ場があります。
今回はその中の美術部の活動報告です。
一つ目は、イースターエッグづくりです。
生の卵から、上手に中身を出して(中身はあとでおいしく頂きました)、殻だけにしてそこに絵具やペンなどで色を付けたりお絵描きしたりしました。
親子でわいわい、キャーキャーしながら、作りました。
生卵を割らずに中身を出すことが筆者自身初めてで、楽しい時間になりました。
時間中に終わらなくても、参加しなくても、その後も写真の投稿、文章の投稿ができるのがハロハロラボの楽しさだと思っています。
単発のオンラインイベントにはない、あたたかい、人間味のある交流があるからです。また、子育てはどうしても家族単位で孤立してしまいがちな昨今ですが、ハロハロラボなら一緒に子育てをしているという実感があります。「こんなことが困った」「こんなかわいいことがあった」など、気楽に話せる場があるといいと思います。わざわざ友人に電話するほどでもない、忙しいかもしれない相手にこんな話、となってしまうことがなく、伝える方も受け取る方も気兼ねせず楽しめる場だと思います。
さて、話はそれてしまいましたが、美術部活動二つ目。
秋には落ち葉で作りました。今回は春になって、全国的に桜が咲いた時期に、桜や春の花でしおりを作りました。
夏はどうする?など、またやりたいことを口々に話しながら作っているのがとっても楽しかったです。
ハロハロラボでは毎日の活動、オンラインクラブ活動、イベントなどを開催しており、好きな時に好きな企画にお子さんの「やりたい」「やってみたい」を大切にしています。また、学校に登校していない・しているに関わらず、保護者が子育てや学習などについて話したり、多世代、多業種で繋がれる場です。子どもを中心に、それぞれの楽しいを実現する場にしたいです。たくさんの方にお力を貸していただきながら毎日この場を作っています。
(文責 ハロハロラボ広報チーム 智)