恵比寿ウエスティンホテルにきたよ
恵比寿といえば!
サッポロ!
だけどわたしはビールが飲めません!
いいんです!
なぜならウエスティンホテルがあるから!
ホテルっていいよね。旅館もいいけれど、背筋がしゃんとする。サービスって素晴らしい。接客だけじゃない空間サービスにも拍手である。
ドレスアップしていこう、とヴィンテージのイヴ・サンローランワンピースを着ていく。
袖と襟もかわいいんだよね。赤が綺麗で素敵や〜
都内のホテルといえど、この荷物の少なさよ…
玄関口から存在感めきめきのクリスマスツリー。
とりあえずホテルの洗面所って照明がばかみたいに明るい。
アメニティがんがん使ってやるぜ!!
天井に電気がないから、シェードランプで部屋に明かりを灯す。
特に煌びやかな雰囲気ではない。
だけどやっぱり、ホテルなんだ、と嬉しませてくれるなにかがある。
エレベーターを降りたときの香り。
飾られている絵画や鏡。
日常のなかのもっとも非日常な空間が、こういうホテルなんだと思う。
いいホテルに泊まる。
いいサービスを受ける。
それが、とても心地よく感じる。
いつもと違う空間、瞬間、サービス、そういったものから感じること、得られることをどんどん吸収していきたい。
ホテルは「おもてなし」をするところだ。
泊まる、ということに、こういう高級ホテルはプラスアルファで「もてなし」を提供している。
そのもてなしを受けることの気持ちよさは、同じ接客業として勉強したいものがある。
おもてなし。相手を気持ちよくさせようとする意思。
それって、並大抵のことじゃない。
サービス業ってなんだろう?接客ってなんだろう?
いつもと違う空間に立って、改めて考えたい。
ホテルのバーで美味しいお酒を飲みながら!
と思ってたら、なんと22階の「コンパスローズ」バーは休業中でした。うわーん残念!
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