ごわっごわっしてあがる yearn for yarn 001/note2
イメージを伝えて形にして更にイメージに近づけていく作業ですが。
出来上がったモノについてあれこれ言えるんだけど
カタチがないものについてはああだこうだと言えず
経験がものを言うのですがないものはどうしようもなく
ひとつひとつ階段を上るしかないです
「Shirts」としては少し生地が厚手で仕様がさらにそうさせている
気に入った国内で紡いだ糸で織った生地を何とか良さを引き出したいと考えるのです
デザイナー中川さんからはシャツジャケットやアウターのご提案もいただいてるのですが
それでも「Shirts」として仕上げたいのです
生地の厚みは気にはなるんだけど、決して悪い雰囲気ではないと感じる
むしろ、この雰囲気が推しになるかもしれなーと
洗いをかけてみることに。