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目標達成能力を育む親のかかわり


自ら考え、実行して、工夫して、また考えて

これらを繰り返しながら、子どもたちは行動力の基礎を身につけます。

では、子どもが自ら考えて行動するために親はどのような関わりが必要なのでしょうか?


まずは、子どもたちが日々の生活の中で様々なことに興味を持てるように親が働きかけを行うことが大切です。


例えば外遊びで自然と触れ合うときには

『これは桜だよ。桃色が特徴的なお花で春に咲くんだ。とてもきれいだね」

『これはコイという魚だよ。口元のヒゲが特徴的だね。実は喉の奥に歯があって固い貝だって食べられるんだ』

話し方は自由ですが、子どもたちの好奇心をくすぐるような展開に話を持っていくことにより、子どもの興味関心を惹く効果が期待できます。

また、子どもたちと一緒に図鑑等で植物や動物の生態を調べることで子どもたちは自分で考える癖がついていきます。


本日もご覧いただきありがとうございます!

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#PDCAサイクル






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