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知識をかき混ぜて記憶する💡

天才レベルに記憶力がよくなくとも、
経験や知識をうまく記憶して、なるべく人生に生かしていきたいものだ👧

「知の整理術」という本に、記憶までのショートカット法として面白い表現があった。

同じような本を3冊程読んで知識をかき混ぜる。そして曖昧な空気を記憶する。

知識を"かき混ぜる"ことで、ちょうどいい感じに曖昧になり応用が効くインプットになると。

これはわかるな…
趣味の読書のとき、脳にひとまずバーっと知識を入れていくと、徐々に輪郭がくっきりする感じ、最近感じていた🥺
(言語化できていなかったから嬉しい)

具体と抽象

上で言ってることって、つまり具体と抽象の行き来がしやすくなる記憶法だと思う。

応用問題をやる前に、角度の違う基礎問題を数個やるとよいのと同じように。

頭のいい人ってこれができる。
そしてその引き出しから出すのもうまい。
「あーこれは、正味この話と同じだから、こうすればいいね。」と、過去の経験や知識を今に活かせる。

細かいところに目が行きがちな、私

とは分かっていても、
細かいところに目が行きがち。
本質のみ掴み、良い意味で曖昧な状態のそれを記憶しておくことが苦手だ。

「これをどこかで生かそう!」と意気込んだ結果、
全部詳細に覚えようとしてしまうのだ…🙃
いやいやそれは逆効果なのだ…🙃

(仕事の事象などにおいてもそう。具体から抽象にあげて記憶するのが苦手なのだろうから、そういった本も読もうかな。)

そもそも人は、何も知らない状態から1冊を読み込んで、それについてマスターできるはずがない。

多少わからないことがあっても、さらさらと進み数冊読むことでマスターできるようになろう。
そのスタンスはきっと間違っていない。(確信)

そして記憶を強めていく

この本では、
そうやって記憶をしたら、会話したりメモしたりする、そしてストックとしてノートなどに書き留め、それを反復することで記憶を強めるのがいいと言っていた。

ですよね🥺頭のいい人はちゃんとこれをやってるんだよね…。(天才の才能で一発で記憶しちゃうんでしょ?と思いがち👶)

今の私にとっては、
そのストックというのが、noteが担ってる役割でもある。

日々得た知識の輪郭を掴み、
ある程度まとまった形でnoteにアウトプットし、繰り返し振り返ることは有効そうなのでこれからも続けたい。

ps. 事象や知識をもっとイメージで掴めるようになりたいです。なにかおすすめの本や考え方、キーワードがあれば教えてください🙏

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