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#17 安息日は賛成派?反対派?


神はいつも人間の立場に立って物事を考えてくれている

・安息日は人のためにあるもので人が安息日のためにあるものではない
(マルコ2:27)
・人の子は安息日の主である(マタイ12:8)


キリスト教は人間身がある


この記事は、時には信仰心を用いて心を強くする方法や人生の大切な時間をどうやって過ごすかのヒントが書いてある。
あなたの思考の無限の広がりの手助けとなります様に

さあ、始めよう


まず宗教観の違いに着目してみよう

・仏教では人はさせて頂いている、おかげさまでの精神=雇用主側の気持ち
・キリスト教は神が与えてくださる=労働者側の気持ち


を表している

・仏教を忠実に実践すると雇用主の気持ちがわかる
・キリスト教は労働者の気持ちがわかる


とても謙虚になれる


〝謙虚〟は美しいばかりか
自分が無理をしないように守ってくれる

なので、今自分がどちら側にいるのか判断して考えを
〝その都度切り替える〟必要があるといえる。

これは単に、
今どこかに雇われているから労働者だという単純なものではない

・神と人間の関係
・国民と国家の関係
(自由主義と権威主義では関係性は異なる)
・企業では上司と部下の関係
・家庭では稼ぎ頭と家庭を守る側の関係
・学校では教師と生徒の関係

・福祉は有償(仕事)と無償(奉仕)で関係が異なる
〝施しを義務とした場合、有償の福祉〟となる
強制した場合は刑罰・罰金

【福祉】
 無償→報酬=自尊心
 有償→報酬=給与

関係性がわからない時は今、自分がどちらの気分でいると心地よいかで判断しよう

↓ せっかくの休日を地獄の領域で過ごしていないか


・悲観的な姿勢・不満、苛立ち、焦り
・打ちのめされていると思う状態・失望・疑い
・心配・非難・怒り・復讐心・嫌悪、憤り・嫉妬
・不安、罪悪感、自信喪失・恐れ、悲しみ、うつ状態、絶望、無力感


神はこの世界をつくった時に、
〝6連勤以上の労働は無理だ〟と判断した
神さえも6連勤は無理なのに、人間に出来るはずがない

だが神は、完全週休二日制は望んでいない

ではどうすればよいか

#休みの前日に行う仕事は休日を 〝唯意義”に過ごすための準備だ


・今週中に終わらせるべき仕事を終わらせる
・休日の計画をする
・家事
・リモートコミュニケーションを存分に活用
・私利私用での場所・滞在時間の自由化


そうすると、
総体的にみるとやはり日曜日は全ての人間に労働は辞めてもらうことになる

不安か?

大丈夫だ

今は人類の進化を遂げたAIがいる。
全てAIに任せよう。

仕事を取られるって?

心配するな

あなた自身に人間にしかない価値があるのだ。

それは〝存在〟だ

わたしには何の魅力もないって?


何を言っているんだ


あなたにはもう十分〝価値〟がある



そもそも〝魅力〟ってなんだ


相手に〝利益〟を与えることだけが〝魅力〟じゃない
そこだけに〝価値〟を置いてはいけない


仏教では〝全ては空〟なんだ


だからあなたは〝自由〟でいい


この地球で生きていくには今のところお金が必要だ。AIが働いた分は自分にちゃんと還元してもらおう
企業に迷惑をかけずにAIはあなたが管理するという契約で



雇用主(企業)に感謝しよう
すると雇用主はあなたに自由をくれる

そしてAIに自分の名前を付けてもらおう


そしたら仕事がしたくなくなるって?

先の先を想像してみよう


「消費“しか”しなくなった自分」を


飽きて来ないか?


消費は長い目で見ると自尊心を消耗する

消費=消耗

仕事=チャージと考える。


#会社・自分を好きになろう

これが解ると次は“何らかの形で働きたくなる”予想がつく。仕事という概念もそろそろアップデートした方が良さそうだ


仕事=報酬のある趣味ならどうだ


これは今やっている仕事に置き換えてもいい


自由だ


シュミレーションしてみると楽しい


〝思考の広さは宇宙の広さに匹敵する〟


では休みの日は何をする?


〈ヒント〉
・瞑想
・愛
・休息
・グルメ


*本来、キリスト教では安息日は祈りの日としている



キリスト教をもっと身近に感じたい人はこちら。心が強くなる
↓↓↓
1からわかる】キリスト教とは?わかりやすく解説!




たくさんの人に想いが届きますように



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