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【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 023

ひとつ前の記事でお知らせしたとおり、
今回の更新した動画では二度目の限界突破(レベル55→60)
「すべての高い山に登れ」をクリアしてきます。

内容は北の地の洞窟で3つの氷石を持ってこいというもの。
氷石の手前にはかなり強い敵が配置されており、初期はアライアンスで挑むこともあったこのクエスト。
敵を倒したあとに洞窟の奥でころっと氷がわくので、それを回収して帰還するという内容です。
恐ろしいのは、激闘を制して敵を倒し「やったー」なんて喜びを共有していると、すぐに同じ敵がPOPして冒険者たちを巻き込みなぎ倒してゆくという恐ろしいクエストでした。
さらに、時間さえかければよいというものでもなく、長時間戦っていると死の宣告を使ってきたり、氷石のわいている時間も最初期は本当に短かったんですよね。

しかし何度かの緩和を経て、今はマウントがあれば敵と戦うこともなくクリアすることも可能です。遊びやすさが重視されるとはいえ、なんだか少し寂しいなと思ってしまいますね。
でんさくさんや私はこのクエストをかつて少人数でクリアしており、かなり熱い思いで突破したという経験があるため余計にそう感じてしまいます。

さて、そんなかつてのチャレンジ精神がまた目覚めたでんさく。
今回あえてこの配置されている敵にレベル55赤魔道士のソロで挑みます。
フェイスは当然なし。格上とばかり戦わされている不遇なフェローは途中呼び出されますが、大した活躍もなく倒されてしまうので、本当にほぼ一人での戦いです。

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洞窟奥を見回るように配置されている敵は
Boreal Tiger(トラ)、Boreal Hound(犬)、Boreal Coeurl(クァール)
の三体。最初はメインレベル55赤、サポを白魔道士で。
何度かの失敗が続いたあとはサポジョブを忍者に変えての挑戦。
でんさくさんによると一番最初に「勝てそう」……というより「なんとかなるかなぁ」と思ったのはクァールだったそうです。
実際にクァール、そして犬、トラの順に勝利を収めていきます。

何度かの攻略失敗にリアルなため息と落胆。
起こりうると覚悟していたこととはいえ、詠唱中断に悩まされる様子。
「古代はブリンクで回避する!」と意気込んだのは良いものの、そもそも詠唱が間に合っていなかったり。
ぐったりしたり、疲労感を漂わせながら喜んだりする様子が収められています。

動画では敗北の様子から喜びの様子までぎゅっと詰め込みました。
昔のFF11を知っている方も、今のFF11を知っていてこの敵とは一度も戦ったことがないという方にも楽しんでいただけるのではないかと思います。
勝利までの過程を温かい目で見守ってください。

【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 023

【Twitter】 https://twitter.com/ACatafuta

文:ヘコヘコボタン

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