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【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 026

FF11は2002年5月16日にサービスを開始しました。
さまざまな敵がいる中で、初期ディスクにおける「ラスボス」の立ち位置にあたるのが、今回でんさくさんが挑戦する「闇の王」です。

闇の王はザルカバードの奥地にあるズヴァール城に居を構えており、
その内部は外郭・内郭とエリアが分かれています。
当然敵もたくさん配置されており、初期のプレイヤーや初心者にとっては恐怖の場所であったと思います。
そんな場所でしたから、初期には全サーバーでズヴァール城特攻イベントなるユーザーイベントも催されたこともあります。
闇の王の待つ王の間にたどり着けた人もかなり少なかったらしく、運よく戦えたとしても、当時勝利できた人はいなかったそうです。

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私(=ヘコヘコボタン)はレベルキャップが75時代に初めて闇王に挑戦したのですが、レベル60でフレンドと二人で(しかも白魔と黒魔)で挑み、何度か戦ってようやく勝てた時は本当にうれしかったです。

現在ではレベルキャップの解放やキャラそのものが強化されたこと、
フェイスの実装もあり、「その辺の雑魚の方が強いよね!」なんて言われてすっかりその威厳が失われてしまった闇の王。

今回のでんさくさんは当時の私と同じくレベル60ソロでの挑戦。
ソロ性能が高い赤魔道士なので「大丈夫、大丈夫きっと余裕だよ」と私は言っていたのですが、でんさくさんが結構緊張して事前準備をしているのを見てラスボスに挑む心構えみたいなものを感じました。

FF11最初の大きな区切り。
闇の王とは一体何者なのか、なぜこのような事になったのか。
クリスタル大戦のきっかけなどが結構わかるイベントもあります。
どうぞゆっくりご覧くださいね。

【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 026

【Twitter】 https://twitter.com/ACatafuta

文:ヘコヘコボタン

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