【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 048「成人の儀」
サンドリアのクレーディ王女が間もなく迎える「成人の儀」の準備の為に奔走するのが今回のお話。
流砂洞内にある「王者の泉」から「落羊水」を手に入れるのが目的です。
が、当然タダで手に入る訳はなく、二体のNM戦が絡みます。
このNMが以前は結構難しい部類でした。
周囲には聴覚感知のアンティカやサボテンダーが徘徊していることもあって、妙なプレッシャーも感じるんですよね。
私（＝ヘコヘコボタン）がかつてプレイした時は、3人でクリアしたのですが、一戦目は戦・黒・白でスニーク沸かせからの片方寝かせで対応しようとしました。が、このNM寝ないんですよね。なので、急遽黒によるマラソンで切り替えて対応しましたが、黒が倒されて失敗。
二戦目で黒を赤に変えて、その赤がグラビデマラソンをする方式で二体を倒しました。当時は地球時間0時越えなどの条件もあったせいで、すっごくドタバタとクリアした覚えがあるんですよね。んー懐かしい！！
この時のバトルにはでんさくのメインキャラも参加していたはずなのですが、今回、改めて挑むにあたって、寝かせることが出来ないというのはすっかり忘れてしまっていたみたいですね。
赤ソロなので、なんとかゴリ押そうと頑張っていましたが、HPを削られて失敗。フェイスがいればなんとかなったでしょうね。
二回目のバトルではきっちり赤ソロで勝利しますので、ぜひ応援してあげてください。
「落羊水」を手に入れたあと、サンドリア大聖堂で行われる「成人の儀」の見学を許されるでんさく。しかし、儀式を終えた王家一族の列の前にロシュフォーニュが立ちふさがります。
ついに明かされるロシュフォーニュの正体。
浅からぬドラギーユ王家との関わりに王家の人々は驚きを隠せません。
彼は聖剣を王家よりも先に手に入れると宣言して、逃げ去ってしまいました。
ここ数回のミッションによって、彼が王家と関わりがあることは十分予想できたことでしたが、今回の話によって、彼の来歴がよりはっきりと分かりましたね。
しかし、まだもうひとつ「聖剣を求める理由」という謎が残っています。
これについては次回以降となります。
「過程を楽しむヴァナ生活」サンドリア編もゴールが見えてきました。
このストーリーの顛末と、この先ますますの激闘が予想されるでんさくのがんばりを見届けていただければと思います。よろしければチャンネル登録もよろしくお願いします。
文：ヘコヘコボタン
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