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【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 032

今回はジラートM「ウガレピ寺院」を進めます。
ウガレピ寺院といえば、NMや魔法狙いだったり、もちろんストーリーやクエストを進めるためにも辺境にある割にはよく通った覚えがあります。
ヨアトル大森林のマップを見てもらうとすぐわかりますが、メインの入口は南側にあり、さらにそこから東側にも建物が続いているという、イメージよりもかなり広い場所なんですよね。

さらにウガレピ寺院から続く怨念洞もそうですが、結構内部がややこしくて迷子属性持ちの人泣かせのエリアです。
アクティブな敵も多いのでレベルが低めのプレイヤーにとっては気を抜くことが出来ない場所でもあります。

テレポイントやホームポイントは忘れずに設定しないとね!

そんな場所を粛々と進んでいくと絵画がかけられた一室にたどり着きます。
ここで何も描かれていない画布に向かって気合をいれると怨念洞への道が開かれます。ここにある絵はちゃんとストーリーを追ったものになっていて、さらに言うと、プロマシアMにつながる絵になっています。
ちなみにここにあるはずの絵が一部なくなっているのですがそれはプロマシアMを進めると「こんなとこに!!」という事態に遭遇することでしょう。
ある一枚はこのあとでんさくが会うことになるグラビトンさんの若かりし頃が描かれていたりもします。

私(=ボタン)自身そうなのですが、
低レベルの時は敵に絡まれないように必死で敵の位置に気を配りながら進んでいたところが、高レベルになって改めて来ると、周りをゆっくり見る余裕も生まれてくるので、新たな発見をしたり、しっかり要素が織り込まれているんだと感じられるところが大好きです。

あとで見ると意味がより理解できる要素のひとつ

さて、怨念洞。今回のミッションは「ウガレピ寺院」というタイトルではあるものの、進行としてはこの怨念洞が舞台となります。
ここはウガレピに輪をかけて怖い場所。
しかもところどころに穴があるので、目的外のところでうっかり落ちたりすると方向を見失う事もあるので、ぼーっと走る訳にもいきません。
(今は地図の入手が容易になったので、その点ではいいですね。)

怨念洞にある「生贄の間」に入るためにはある仕掛けを解く必要があるのですが、これが今は緩和されたとはいえ少々面倒な手順を踏む必要があるので、今回ボタンがお手伝いとして動画には参加しています。
正直なところ、今時このあたりを進めている人はいないだろうからーなんて思っていたのですが、なんと他のプレイヤーさんがまさに進行中で、そのおかげでちょっと楽をさせていただきました。

その後の生贄の間でのバトル、トンベリの秘密。古代人のこと。
さらにソロムグがなぜあんなに荒地なのか、バタリアの木がなぜあんなになぎ倒されているのか……それらがよくわかるイベントとなっていますよ。
長めのイベントシーンとなりますが、ぜひご覧くださいね。

文:ヘコヘコボタン

【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 032

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