【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 022

ヴァナも桜の季節ですね。

前回、初めての限界突破クエストを無事にクリアしたでんさく。
これでレベルが55まで上げられるようになったので、レベル上げやスキル上げを兼ねながら、未取得のジョブをいくつか取りに行くことに。

今回取得したのは、暗黒騎士、侍、竜騎士の3つ。

暗黒騎士はジョブ関連のストーリーとしてはこの時点ではまだほとんど進行しません。指示されるがままに「カオスブリンガー」を手に入れるところまではあっさり終わるのですが、ここで課題を出されます。これが本題。

「隔666」というヴァナに存在する両手剣の中でも、最長の部類に入る「カオスブリンガー」を使って、100体の敵に通常攻撃でとどめをさすという内容。しかもこの剣、とっても弱いのです。
（※ 隔：簡単にいうと武器を振る間隔。数値が大きいほど攻撃が遅い反面得られるTPが多い）

他の両手剣が隔400台、レベルの高い武器だと300～250程度のものもたくさんあることを考えると、この「666」がいかにナマクラな剣なのかがお分かりいただけるのでないかと思います。
さらに666という数値は、とある宗教における数字の意味を考えると、このジョブに含むものがなんとなく伝わるものもありますね。

少しだけ楽をするならば先に戦士などの両手剣を使えるジョブのレベル上げをある程度しておき、そのうえで100体斬りに挑戦すると一撃で敵を倒せてスムーズに進行出来ると思います。
ちなみにこの剣、暗黒騎士のクエスト関連でこの先使うことがあるので捨てない方が無難です。

侍は実装当時はジョブ取得に必須のアイテムを取るために行列ができたうえに、ジョブ取得可能なレベル30で挑戦するには強すぎるとされていたクエストでした。
その後、強さについては緩和されてクリアは楽になっているはず。

竜騎士はかなりしっかりとした物語が展開します。
動画内でも触れているのですが、この話を覚えておくと、いずれ過去のサンドリアに行ったときに発生するクエストにおいて、登場人物の背景が見えてきてさらに物語に深みが一層増すことになるでしょう。
クエストの最後で子竜を手に入れることになるでんさく。
果たしてどんな名前をつけることになるのかな。

次回は闇王に向けてもうワンステップアップ。
レベル60になれるように限界突破を目指すことになりそうです。
その前のちょっとした息抜き回。
ぜひお付き合いいただければうれしいです。

【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 022

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文：ヘコヘコボタン