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【48日目】111日後からエブリスタで毎日投稿する小説家志望【あと64日】

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 気が付けば4000ビューを超えていました、ありがとうございます!
 本当に、こんな辺境の記事に皆様どうやって辿り着いていただいてるのか全く分かりませんが、毎日毎日大変励みになっています、感謝です。

 今日は「三幕八場構成」に当てはめて、詳細を詰めていたんですが、見事に四場の壁にぶち当たってしまい、絶賛悩み中です。

「三幕八場構成」については、こちらの記事を参考にさせて頂きました。
一幕
一場:状況説明
二場:目的の設定

二幕
三場:一番低い障害
四場:二番目に低い障害
五場:状況の再整備
六場:一番高い障害

三幕
七場:真のクライマックス
八場:すべての結末

 二幕の四場は「二番目に低い障害」。
 「三場:一番低い障害」よりも難易度の高い障害が発生しなければいけないうえに、その後は「五場:状況の再整備」という、ちょっとひと段落して落ち着こう、という展開に持っていかなければいけないという、非常に難しい場であります。

 何を隠そう、私がざっくりと書いた全体の構成では、この四場にあたる部分がまるっと抜けてるんですね。「三場:一番低い障害」に当たる部分の次が、内容的にはもう「五場:状況の再整備」になってしまう。想定にはない四場に何を持ってくるか、延々と悩んでいるところです。

 でも確かに前回、構成をまとめていて、ちょっと足りないと思う部分があったんですよ。

ユキとありさととの接触が少ない気がする
テーマは「お母さんに逢いたい」だから、ここをもうちょっとなんとかする

 ここです。これを、じゃあ四場に持ってこようと思って、色々と考えています。構成で悩むのは早めに切り上げて、さっさと文章を書きたいです!

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森原ヘキイ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。