【45日目】111日後からエブリスタで毎日投稿する小説家志望【あと67日】
わたくし、「モーニング・ノート」なる習慣を始めると、
この記事でも宣言して、今日が3日目になるんですが、気付いたことがあります。
めちゃくちゃ時間がかかる。
「A４のノート3ページ分、自分が思ったことを書き続ける」という説明だけ見れば、意外にいけそうだと思うじゃないですか。テーマもなく自由に、ひたすら頭の中に浮かんだものを書き出すだけなんだから、ちゃっちゃっといけそうな気がするじゃないですか。
1時間かかります。
今朝から本格的にモーニング・ノートを始めたんですけど、1時間もかかってしまったので、早速ですが、ちょっとやり方を考えないと。それともそれが普通なんでしょうか。A4のノート3ページをびっしりって結構な量だなと、書きながらびっくりしてたんですけど……。
— 森原ヘキイ＠小説投稿準備中 (@moriharahekii) September 24, 2020
そもそもA4のノートがデカイ！ あ、ちなみに私は無印の黒いノートを使ってるんですが、
これ1ページを文字で埋めるのに30分かかっちゃうんですよ。常に手を動かしていてコレなんですよ。恐ろしいです。
つまり単純計算で30分×3で90分。実に1時間半もこのノートと睨めっこすることになる訳です。これが、私には正直もったいなく感じてしまう。
いえ、普通に生活を送るだけなら全然アリです。めちゃくちゃ有意義だと思います。ただ、私は極力、自由に使える時間は創作活動に費やしたいので、この思考タイムも、よりそれっぽく使いたいと思ってしまう。
なら、無理矢理にでも思考を創作に持っていけばいいのでは？
最初は創作とは関係ない、適当に思いついたことでも、自分で思考をちょっと操作して創作の流れに持っていけば、モーニング・ノートの時間も創作活動の一部にできるのでは？
ということに、今日のモーニング・ノートの1ページ目が終わった段階で気付いたので、試しに2ページ目から創作の思考で書いてみました。
結果、進みました。
こんがらがってもやもやしていた構成が、すっと解けて一本の糸になりました。いや、もう、これ、何がいいって、アナログがいい。
今までは構成も全部パソコンで直接打ち込んでたんですが、今日は手書きで、矢印なんかもめちゃくちゃに飛ばしまくりながら好き勝手に書いていたのが、多分よかったんだと思います。忘れていた、この感覚！
つらつら書きましたが、執筆ちょっと行き詰まっちゃったなぁという方には、朝のすっきりした頭で、ひたすら手書きで書き出すという方法をオススメします。私も毎日続けます。
加えて、「10分休憩法」も試してみたいなぁと思っています。やれること、やりたいことは全部する。自分実験っていうんですか？ そういうのが大好きな人間なので、興味のあることには一通り手を出していきます。
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