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【47日目】111日後からエブリスタで毎日投稿する小説家志望【あと65日】

 こんばんは。森原ヘキイと申します。
 こんな風に改めて自己紹介なんぞするときは、創作活動の進展がない日であると、ご理解いただければ幸いです。

 現在、こういうチャレンジをしています。


 進展がないとは言いましたが、最近始めたモーニング・ノートに手書きで記した構成をEvernoteにまとめたところ、3343文字に達したので、折角だからそのままここに貼りつけてみます。自分用のメモをさらす=自分の中でアウトプットに対する敷居が低くなったのは、いい傾向だと思いたい。

TRPG的に考えるとどうなる
* PC①スー
* PC②ユキ
* NPC①在里
* NPC②シキ
* エネミー 野狐 

ダブクロみたいだけどキャラはキャラでも「影響を与える人」と「影響を与えられる人」でざっくり分ける 役割をきちっと決める
今回の物語の重要な点は「有里に関わることをシキが受け入れるか」
表のテーマは「お母さん探し」ではあるけどトゥルーエンドに至るには、その問題をクリアしないとだめ
NPC2人だけだとどうあってもそういう流れにならないのでPC2人が影響を与えてそこにつながりをもたせるので、PCたちはそれに関した動きをしないといけない

有里の周りで不思議なことが怒る(やこ)

キューちゃんが何かを感じてウロウロしはじめる

有里と接触する(冒頭の話)

ユキが反応して「逢いたい」ってなる(二場)

探そうってなる

調べていくうちに、在里の周りの以上に気がつく

①在里がキツネつきで自分の都合のいいようにキツネをつかっている、という可能性に辿り着く
→これに気付くには「キツネだ!」と明確に気付かせる必要がある 姿を見たが一番手っ取り早い 在里の近くにいる
→その可能性の否定材料
1. 在里はそんなことしない
2. 在里にはキツネ(きゅーちゃん)が見えていない→見えてないなフリ?

ーーーーーここまででユキがおかあさんに気付くーーーーーー??
②キツネが自発的に有里の都合のいいよう動いている
→なぜ? なぜってそりゃ好きだからだろ 気付かれてないし見られもしないけどそれでもそばにいたい、力になりたい、まもりたい、そうおもわせるやつだろ
→在里の人間性 この思考に説得力を持たせるだけの何かがもっとほしい
→ここで過去回想か?

好意ではあるけど、それは有里のためになってないから止めるべきなのでは↓
最終的には有里を殴ってやこのうごきをとめる有里はよけもしないし、やこだけじゃなくてユキまでとめにきたからみんなでひとかたまりになって転がるというコミカルなラストにする
ユキが野個をつかまえて、そのやこに在里がはなしかける「あ、顔どこらへん?」「ここ!」「おい、今変な音したぞ大丈夫か」ぐきって音がする話しているうちに姿がみえるようになる 気が付いたら頭をなでていた←見えないと触れないのに

なんかキューちゃんも見えるようになった
狐守の家系じゃないのに? 血筋じゃないのに後天的に
違う、魂で見てるんだ 血じゃなくて 相手への理解とか尊敬とか感謝とか、そういうもので

「すごいな、おまえ」

シキ登場 真のラスボス ここで説得してトゥルーエンド

野個を処分しようとする 人に危害を加えた
自分は大丈夫だし、先輩のことなら自分が謝りに行く
→実はたいした怪我じゃなかったことが判明 大会にも出られる

後天的な狐守になったことに気付く
それもあって「八子許せん」ってなってるところもある

やこを処し、記憶を消せば忘れる 何もなかったことにできる 普通の生活を送れる

キツネのことは忘れて自由に生きろと、血を吐くようにスーにはきこえる

ここでスーがシキじゃなくて ユキがシキに言う
「おとうさんはどうしてユキがいやなことばかりするの?」
ユキを守ろうとするあまり、ユキをきずつけていた→やこと同じ

シキ←ユキ←スーという形で、スーはユキの援護をしてやる
自分が直接シキに語り掛けたりはしない

「話の流れ的に俺がお母さんだと仮定して」
「俺が言いたいことは、覚えていたい、忘れたくないってkとです」
「この子がしてくれたことも、筒井の探し物も、ユキちゃんと話したことも」
「それに、あなたと会えたことも」「俺は、忘れたくないです」

「傷つくことになる」「それは普通に生きていても一緒です」
「いつ病気になるか、いつ事故になるか、いつ死んでしまうかわからない」
「だから、どうせなら(だからこそ、)自分の好きなように生きたいじゃないですか」
→これを前世の彼女も思っていたのか

「お前も、そうだったか」→過去形 昔の在里をさして 好きなように生きたのか嫌ではなかったのか問う

「もちろん」「(本当に、)幸せな人生でした(本当に)」
→スーにはこのときの在里の気持ちがわからない はっきり思い出したのか、そうでないのか

「前世とかの記憶はないけど、でもユキちゃんみたいな娘がいて、
あなたみたいな旦那さんがいたら、それは最高に幸せでした」
「……そうか」と、そこではじめて笑うシキ
「死んでも守れ」とやこに告げる それは、暗に見逃すということ

タイトルは「おこもり奇譚」
お狐守とかいて、おこもりと読むのは、あらすじを見ればわかる。


三場あたりからの流れをまとめる

まずはスーとユキで学校に行く
キューちゃんを遊ばせておっかける
ユキが匂いをたどる
教室とか色々回る→かるーく学校紹介
図書室とかなんかはなれたところにある建物とかあったよね
軽く一文でまとめてから渡り廊下を通って(有里とあったところだなーとか思いだす)
グラウンドに行くと陸上部が部活をやっている


ありさとがアイさんの風でとんで、でもあんまり嬉しくなさそうなところに
先輩がつっかかってまた風起こしてけがをしてってカンジ

なんかとびすぎてておかしい

大会を辞退する

先輩「は?ふざけんな」でもみ合ってけが


有里がいない 陸上部の生徒がそんな話をしている
本来ならほうっておいていい ユキのお母さん探しには関係ない
出も気になってはなしかけちゃう

陸上部をやすんでいる ここで「風」という違和感・要因であり共通項が出てくる


やこの攻撃

スーをありさとがかばう

けがする

やこが暴走する

ッスとユキが来る

ユキ「おかあさん!」

しなないで

大丈夫ってぽんぽん

やこの暴走を確認

なんで?ありさとが傷ついたから?

ありさとに危害を加えたかったのでは?→狐憑きは憑いた人に悪影響を及ぼす

かなしんでる、とユキ

なぜ?ありさとが傷ついたから?

それだともう前提がおかしい

スーはありさとが狐を使っているという可能性は最初から排除していたけど
つかれているという説は推している

でも悲しんでいるということは、つまりーーー

ってなったときに、めちゃくちゃな黒い炎

ユキが白い炎で咄嗟にやこをかばう

煙の向うからシキ登場「なんのつもりだ、ユキ」
「それはおとうさんでしょ。なんで、やこをころそうとするの?」
「ーー人を傷つけた」だから始末する。「でも、かなしんでる」
シキさんは、こちらをちらりとも見ない。在里を、見ない。
在里がユキの母親だというなら、夫婦になるはずだろう? それとも、違うのか?
→ユキがやこをかばうのは、やこの気持ちがわかるのもあるけど、ありさとがゆるしたから
その描写もどこかにいれる

「はなしをきいたげて」「必要ない」「なんで!」
「おとうさんはいつもそうだよ。ユキの話だって、なんにもきいてくれない」
「ーーどけ、ユキ」「どかない」「そうか」ぶわっと黒い炎

「ちょ、15年前のガチバトル再びじゃないッスか!
下手したら野狐ごと、このあたりが消し飛んじゃうッス!」「はあ!?」

乱入するスー
→このあたりで、ありさとがやこに近づいていることに気付いてシキが阻止しようとするのをユキが阻む
「ユキ」「やだよ」「だって、おかあさんだよ」
「おかあさんなら、たすけようとするし、たすけられるんだよ」


「下がれ、狐守」「筒井数ですってば。いい加減、覚えてください」
「って、あんたカフェのほうには全然顔出さないから仕方ないか」
「親子の問題に口を出すつもりはないです。でも、在里がーー友達が、絡んでるんで」notモノローグ
「シキさんはどうしたいんですか? 野狐を殺して~」

「筒井」って声がきこえて、それでわかってしまう やこをたすけたことを みなくても
ああ、マジか。本当にやりやがった。暴走状態の野狐を~


後天的に、自分から狐守になるやつなんて初めて見た。
そうなの?
いいもんじゃないぞ。~~(苦労を書く)~~探し回って変人扱いされるし。
はは、そっか。大変だったな、筒井。
そんな筒井には悪いけど、俺にはそっちのほうが楽しそうだから。
狐守に、なるよ。
変な奴。
お互い様。→最初のやり取りをここにも持ってくる


ユキとありさととの接触が少ない気がする
テーマは「お母さんに逢いたい」だから、ここをもうちょっとなんとかする

 昨日と今日の2日分なので、昨日はこうしようと思っていたことが、今日はまるっと変わってたりします。もう使わないと思った箇所は、Evernote上では横線で消してますが、こっちではそのまま載せちゃいました。

 あとはこれを三幕構成に当てはめて、さらに区切りのいい場面ごとに細分化して、それを文章にするという作業に入ります。入りますよ。入りますから。

 最近のBGMはずっと「コンプレックス・イマージュ」でした。随分昔にニコニコで見た「ひぐらしのなく頃に祭 澪尽し編」の台詞字幕入りのMAD?がめちゃくちゃ熱くてかっこよくて大好きなんですよね。
 自作品に求めるものは常に「熱さと青さと泥臭さ」であり「ワクワクとドキドキとニコニコ」なので、それを鼓舞してくれるような曲にはいつも大変お世話になっています。

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森原ヘキイ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。