【#111】前シリーズの記録を超えて、執筆の道はどこまでも。
お疲れ様です、こんばんは。とうとう111日目になりました。大体3年ほど前にはじめた『111日後からエブリスタで毎日投稿する小説家志望』というシリーズ日記がその名の通り111日目で終了したので、あしたを迎えると今回の『ゆるゆる創作日記』が連続最長記録を更新することになります。
長いようで短い111日でした。前回はこの111日の間で、なんだかんだ9万字の作品を完成させていたんですが、今回はいまだに2万字しか書いてないという体たらくであります。その分、作品の質自体は向上して成長していると信じたいんですが、とにもかくにも完成させることが最優先。気合いを入れなおして頑張ります。
ちなみに、前回の111日チャレンジで書いた作品がこちらになります。
きょう本当に久しぶりに本棚に追加してくださった方がいらっしゃったので、めちゃくちゃうれしかったです!ありがとうございます!今思うと反省点ばかりのお恥ずかしい作品なんですが、間違いなく勢いだけはありますので、フィーリングとお時間の合った方はぜひ覗いてやってください。
ということで、長くなりましたがいつものやつ入れます。
きょうも特に執筆に関して進展はないんですが、オーディブルで作品を聴いていたら「読者さんが飽きるかもと思ってひとつの展開を必要最低限の描写に抑えてサクサク進めようと思っていたけど、むしろちゃんと会話を入れてキャラクターを掘り下げたほうが読む側としては楽しいのでは?」という考えがよぎったので、もうちょっとのんびりじっくり書き進めてみようと思います。カットはあとでいくらでもできるので、今はとにかく筆の赴くままに書きまくる!
ちなみに、今聞いている作品はコチラ。
恐れ多くも頓珍漢なことを申し上げると、西尾先生の文章の書き方というかリズムがめっちゃ馴染む……というか「わかる、ついついこういう書き方しがち」ってなるので、私はこういうのが好きなんだなと思いました。地の文が個性的でユーモアがあるのがめっちゃ好きなんですよね。韻を踏んだり接続詞を多用しちゃうのわかる、ついついそういうリズムになっちゃうのわかる。でも私はアマチュアなんで地の文はできるだけ平坦なほうがいいというのはわかってるんですが、でもやっぱり自分のリズムで書くの楽しいし……ってなってます。とにもかくにも「読みやすさ重視」は絶対ということで!
それでは、きょうはこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからまた200日、500日めざして頑張りますので、皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!