【#105】文章は70%でも、ストーリーは100%で考えたいお年頃。
お疲れ様です、こんばんは。きょうはずっとソシャゲで博物館経営をしていました。クエストの量も質も私のようなライトユーザーにはちょうどよすぎてたまりません。いい仕事しすぎておよそ不満点というものが見つからないんですけど、本気で執筆が進まないので勘弁してホヨバ(スムーズな責任転嫁)
ということで、執筆が進みません。
ちょうど今がバトルのターンで、その流れというか展開をはっきり組み立ててからでないと文章に起こせないということもあって、ぶっちゃけめんどくさいです。今回はバトルは添え物なので、必要最低限の情報を出す程度にとどめておきたいんですが、それにしたってどうしても七手くらいは必要で、さらにそれをどういう順番でつなげば読者さんを飽きさせないのかというところまで考えると……手が勝手にソシャゲに伸びるのも致し方なく。ない。
つい最近、※TRPGのライブ配信で信じられないようなダイスロールを見てしまったこともあって「どんなに練って考えた展開でも、運に軽々と凌駕されてしまうのか」と思ったら、自分の凡才ぶりが情けなくなってしまったというのもちょっとだけあります。
いや、本当にすごかったんですよ。簡単に言うと「3回連続でダイスロールに成功しないと誰かが死ぬ」という絶望的な展開になったんですが、これなら単純に3回成功したというだけでもすごく盛り上がるじゃないですか。
それを、システムの特例やキャラクターの性格なども含めて信じられないほど劇的な展開で大成功してしまったんですね。具体的に言ってしまいたいんですが、ネタバレになってしまってもあれなのでここでは控えます。気になる方はツイッターのDMなどで聞いていただければ動画の紹介などもしますので、お気軽にどうぞ!
何が言いたいかといいますと、およそ私が最初に考え付く展開って「3回とも成功する」という超シンプルでど定番な展開でしかないんですよ。なのでそこにさらに「この状況だからできること」「このキャラだからやりそうなこと」を加えて、少しでも面白くなるようにしなければ自分自身が納得できそうにないので、ちょっと頑張って考えてみます。
なんというか、文章自体は70%くらいで書いてもいいと思うんですけど、ストーリー展開に関しては100%考え尽くしたいというか。もちろん、その時点での自分の実力の範囲でという前提ではあるんですが、それを妥協してしまったら成長できないし、何より貴重な時間を使って読んでくださるだろう未来の読者さんに申し訳ないので。
「それじゃあソシャゲしてる時間なんかないだろ!」というツッコミは常時お待ちしています。よろしくお願いします。
それでは、きょうはこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも適度にソシャゲをしながら楽しい創作ライフをお過ごしください!