【#133】なんてことない文字数の、その裏側にある愚直な脳の回転数。
お疲れ様です、こんばんは。きょうはソシャゲの生放送待機のため、こんな時間に更新してます。情緒がしぬことがわかりきっているんだから、もっと午前中にちゃんと執筆を進めておけばよかった……！
こちらは、森原ヘキイ＠小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。
そんな本日の進捗ですが、
7/6 1話まとめる。2話の概要ざっくり。7/7 2話まとめる。3話の概要ざっくり。7/8 3話まとめる。ここまでで初稿完了。
7/9～12 1話の改稿。
7/13～17 2話の改稿。
7/18～22 3話の改稿。
7/23～25 全体修正。
7/26～30 公開しながら修正。
一応、3話はざっくりまとめられました。ポメラに打ち込んだデータをパソコンに持ってきて、順序がバラバラだったり重複していた箇所を整えてひとつにする作業中です。それが終わったらいよいよ改稿ですね。設定をメモしつつもう一度ちゃんと考えながら、必要な資料を揃えて穴埋めをしていきます。
現在大体6万字なので、ちゃんと膨らませれば10万字くらいにはなるでしょうか。それを目安に頑張っていきます。
やっぱり全体をざっくりでもいいから書いてしまうと、どの部分に力を入れるべきかというのがわかって、それ以外の部分を書くときに肩の力が抜けるというか。緩急のつけ方が何となくわかってくるので、次の作品もこのやり方でやってみようと思いました。
あとですね、ようやく目の前に6万字という仮の形ができあがっているんですけど。6万字って、いうてそんなに大した文字数じゃなくて、スクロールしていくとあっという間に終わっちゃうような短さなんですけど。でもこの文章を書くために、今まで色々なことを考えて考えて考えてきたわけじゃないですか。やれキャラクターだの、関係性だの、世界観だの、何もない全くのゼロから、この6万字っていうものを作り上げるために、小さい脳をフル回転させたわけですよ。それってよく考えたらとんでもねぇことじゃないですか。自分自身を褒めたたえるのはもちろん、ほかの物書きの方々をリスペクトするには十分すぎる要素なんですよね。
何が言いたいかっていうと、やっぱり創作は楽しいってことで。
この後の生放送のあとでしんでいたとしても、ちょっとでも執筆をしようと思います。
それでは、きょうはこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください！
さて、待機だーーーーー！！！！
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