【#120】「神は細部に宿る」と聞いたら逆にプレッシャーかもしれないが、それはそれ。
お疲れ様です、こんばんは。『FF16』が本当にすごすぎて、「俺たちのFFが帰ってきた!!!」とかでもなくて、全く新しい可能性を見せてもらっているような気がします。ストーリーや世界観の説明がめちゃくちゃわかりやすいし、BGMはもちろん、バトル演出が最高に熱いし、何よりメインキャラだけじゃなくてNPCまでみんな優しいのが本当に素敵。あの殺伐としたストーリーの中だからこそ、ごく当たり前に「ありがとう」と言える人間性やさり気ない気遣いが胸に染みまくるし、そういう細かいところまで気を配って製作している時点で、そりゃいい作品になるに決まってるだろと思うわけです。
私、『ゼンカイジャー』が戦隊モノで一番好きなんですけど、あれも1話のカイトの「助けてくれてありがとう!」のシーンで「この主人公なら絶対に大丈夫だ!この主人公を描ける作品なら絶対に大丈夫だ!!」と確信しましたから。そしてその予感は当たりましたから。「神は細部に宿る」とはまさに至言だと思います。心に留めて執筆したいものです。
そして、きょうも全く執筆が進みませんでした。
ただ「別に設定なんて完璧に作らなくてもいいんだ」という、ごくごく当たり前のことに気づけたので、肩ひじ張らずに落書きを楽しもうと思います。とにかく時間がないので、そこはちゃんと意識しつつ。
ということで、きょうはこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!『FF16』もぜひ遊んでみてください!!
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