【#108】藍染先生の教えを胸に、きょうもキャラクターと向き合っていく。
お疲れ様です、こんばんは。この日記もきょうで108日目になります。108といえば色々ありますが、真っ先に浮かぶのはゲームの『幻想水滸伝』でしょうか。1も2も間違いなく名作だったんですが、3は推しが大変なことになったので私の中ではなかったことになってます。一生根に持ち続ける所存です。
きょうは、きのういい音楽を見つけたということもあって執筆も少しだけ進みました。音楽の雰囲気に合わせた展開に変更したので、だいぶコミカルになりましたが、こっちのほうが「っぽくて」いいカンジなんじゃないかと!
最近、藍染先生が言っていた「強い言葉を使うと弱く見える」という教えを強く意識するようになりました。オーディブルを使って耳で読書をしているということもあって、文章の捉え方がちょっと変わったのかもしれません。かっこいいキャラにはついついかっこいいセリフを言わせたくなるんですが、それをちょっと抑えてあえて何でもないわかりやすいセリフを言わせると、そっちのほうが断然かっこいいということに気づいてしまいました。
セリフだけでなく行動も同じで、あえてかっこいい戦い方をさせないほうが強キャラ感が出るんじゃないかとか、すべての戦闘をかっこよく戦わなくてもいいんじゃないかとか、そういうことを色々考えています。
「どうすればキャラクターを魅力的に書けるのか」が今回の作品を執筆するうえでのメインテーマになっているので、それも踏まえてまたコツコツ頑張っていきたいです。とにかく執筆アプリさえ立ち上げれば惰性で何かを書き始めるということはわかったので、あとはいかにソシャゲの時間を減らせるかだ……!
ということで、今日はこの辺で。
最近ちょっと更新時間が不定期ですが、それでも読んでいただけることに本当に感謝しています。大変大変励みになってます、ありがとうございます!
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!