【#065】理想とする文章のために、一文字一文字と近づいていく。
お疲れ様です、こんばんは。こちらは、6月2日からアルファポリスさんで連載予定の異世界ファンタジーを執筆中の森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。とりあえずは「しぼう」がとれるまでの超長期的ダイエットとして継続し続けます。
久しぶりの午後の更新ということで、本日の進捗まとめ。
このところずっと停滞していたので、さすがに進めないとと思い、きのうの記事でも触れた「斥候法」を使って匍匐前進してみました。
何でもいいからとりあえず書いて、書き直して、その結果「このキャラの根本の設定を変えたらおもしろいんじゃね!?」という斜め上のアイディアが出てきたので、本当に創作活動って何が起こるかわからなくて楽しいなと思いました。
こういうことがあるから、あらかじめ設定をガチガチに決めるよりは空白を残しておいて本文をさっさと書き始めるのがいいんだろうなと実感。とにかく書く。書いて書いて書きまくる。一文字一経験値だと思って量をこなす。
と、推し作家さんの新作を読んで俄然やる気状態になっております。
私は今まで「こういう作品を書きたい!」と思うことはあっても「こういう文章を書きたい!」と思ったことは実はあんまりなかったんですが、最近になってまさに理想であり目標とするような作家さんに出会えたので、それをモチベに頑張ろうと思っているところです。あ!!この方の作品をやる気スイッチや集中力モードのトリガーにさせていただこうかしら!!!
私の100倍は書いて、100倍は読んで、100倍は観ているだろうその作家さんに少しでも近づくために、きょうもあしたもベストを尽くします。
ということで、今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お風呂であったまって、睡眠もしっかりとってくださーい!