【#064】結局は『細分化』が原点にして頂点だという話。
おはようございます。こちらは、6月2日からアルファポリスさんで連載予定の異世界ファンタジーを執筆中の森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。とりあえずは「しぼう」がとれるまでの超長期的ダイエットとして継続し続けます。
午前中更新を目標としているこの日記ですが、完全に寝坊しました。そりゃ朝4時ごろまでYouTubeライブ見てたらそうなりますよね。反省反省。
執筆状況ですが、本当に何にも進んでません。
体調以外の問題をあげると、今書いている部分がプロットでいうところの
「真っ白」な部分に該当しているのが大きいと思います。
私が書き上げたプロットは、細かいところは細かくて、ざっくりしているところは本当にざっくりしているんですね。例えるなら「遠足に行った」みたいな。書くことはわかってるんですが、どうやら漠然とし過ぎていて書くことに気後れしているようなんです。
なので、ここで伝家の宝刀の出番になります。
そう、細分化!!
結局は細分化なんですよ。
全部これさえやっておけば大体のことは何とかなるんですよ、ええ。
どういうことかと言うと、前述した「遠足に行く」を例にあげまして。
それだけだと本当にどこから書き始めていいかわからないので、まずは遠足さながら下見をしてみます。いきなり本文を書くのではなく、まずはちょっと先を想像する。
書きながら考えたので展開に対するツッコミはご遠慮いただくとして。
そうして、ざっくりとでも細分化すると、なんとなくの筋道が見えてくるじゃないですか。あとは、その下見で見えてきた部分を念頭に置きながらさらにそれぞれを細分化していきます。
さらに適当に考えたので(以下略)
これだけでもだんだんとどう書けばいいのかの方向性が見えてくるじゃないですか。なので、悩んでいるときは「ちょっと偵察してきやす!!」という斥候を敵地に送ってみるのが一番なんじゃないかなと。
少しでもこうやってだましだましでも筆を動かさないと進まないんですー!うおー!きょうも何とかベストを尽くします!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
めちゃくちゃ暑いですが、熱中症にお気をつけて、楽しい創作ライフをお過ごしください!