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【#118】デジタルとアナログの二刀流に挑戦してみる。

お疲れ様です、こんばんは。『FF16』めちゃくちゃおもしろそうですね。まさかイフリートがこんなに脚光を浴びることになるとは夢にも思わなかったし、人が召喚獣になるという要素をもとにここまでストーリーを広げられるものかと驚くばかりです。シドがかっこよすぎるんだよなあ。

こちらは、森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。

現在の目標「創作大賞とネット小説大賞に新作を1作品ずつ応募する!」


細々と執筆を進めてるんですが、どうにもふわふわとした頼りなさを感じる今日この頃。例えるなら、命綱なしでバンジージャンプをするようなものでしょうか。この不安はなんだろうと思ってよく考えてみたら、世界観などの設定が甘いからだという結論に辿り着きました。

常にちょこちょこ考えてはいるんですが、そのたびにちょこちょこ変更しているので、最新の設定が何だったかを思い出せないんですよね。一応、メモに残してはいるんですが上書きしているわけではないので、古い情報と混在して訳がわからなくなっています。そのせいで、世界観などの設定に自信が持てないでいる。なので執筆が進まない。

じゃあどうすればいいかと考えて『ノートを使う』という選択肢をチョイスすることにしました。ノートです。アプリとかではなくて、普通に普通の紙でできたノートのほうです。

ざっくりと「世界観・キャラ・シーン」の3冊に分けてノートをつくります。あとはひたすら何でもいいからそこに書き込んでいって、決定事項を赤ペンなどで強調してわかりやすくする。そうして完全に決まった設定だけをエクセルでまとめる。デジタルで管理するのが苦手な私の苦肉の策です。

これだと落書き感覚で手軽に創作活動ができるので、本文執筆にいたるまでの間口が広がるんじゃないかという期待もあります。入ってさえしまえば、あとはどうにでもなるので、入り口作りが何よりも大事!

最近はちょっとオーディブルに時間をとられていたんですが、何もせずにぼーっとする時間もそういえば創作には必要な時間だったなと思い直したので、執筆活動を優先して頑張ってみようと思います。

ということで、きょうはこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!



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森原ヘキイ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。