【77日目】111日後からエブリスタで毎日投稿する小説家志望【あと35日】
きょうは、
じつは、
なんと、
二場が終わりましたーーーーー!!
突然ですが、こういうことにチャレンジしてる人です。
ホントにホントの初稿なんですけど!
まだまだ下書きの段階なんですけど!
少しずつでも確実に前に進めてる気がします。
5時に起きて3500文字を生み出した結果がちゃんと出た……出てる……!
あしたからはプロットがスカスカな三場に入ります。が、もう楽しくてしょうがない。ずーーーっと胸の中でモヤモヤした状態のままだったイメージが、文字という媒体を通して外に出ていく解放感ってめちゃくちゃ気持ちいいですね。外に出せば、中にあったときよりも違う見方ができる。今はまだドロドロの泥団子状態の初稿を、コネコネといじくり回す改稿という作業で整えて、最終稿という作品に仕上げていくわけですね。なるほど!
失うもののない私は、スカスカなプロットも恥ずかしげもなく晒していきますよ!
二幕
三場:一番低い障害(母親を探す→検討をつける)
翌朝、ユキとキューちゃんと店の前で合流
「デート楽しんできてくださいッス!」っていうすのことばからはじまる
五場は夜のシーンにしたいので、店は休むことにする
デートなんでシキさんには絶対に言わないでください
絶対言わないっす!いえないっす!俺が殺されるっす!
そういう建前で送りだされた 2人ででかけること、でぇとっていうんだね
おとうさんとおかあさんもよくでぇとしてたよ
なんか、それあんまりイメージできねぇ
シキさんってずっとひきこもってんじゃん?
俺、数えるほどしかったことねぇけど、その……
そういうふうにはみえない
おかあさんがしんじゃってから
おとうさん、わらわなくなっちゃった
→在里がお母さんってきいてからは、おかあさんの情報を入れようとしないスー
俺だけは、あいつを在里のままで見たい
学校でお母さん探し。土曜日だから人がいないし、カフェが忙しくなるからそれまでの時間(タイムリミット)
まずはスーとユキで学校に行く
キューちゃんを遊ばせておっかける
ユキが匂いをたどる
教室とか色々回る→かるーく学校紹介
図書室とかなんかはなれたところにある建物とか
軽く一文でまとめてから渡り廊下を通って(有里とあったところだなーとか思いだす)
グラウンドに行くと陸上部が部活をやっている
誰かが怪我をした 陸上部の先輩
直前に、母親ともめてた
ありさとがアイさんの風でとんで、でもあんまり嬉しくなさそうなところに
先輩がつっかかってまた風起こしてけがをしてってカンジ
なんかとびすぎてておかしい
↓
大会を辞退する
↓
先輩「は?ふざけんな」でもみ合ってけが
有里がいない 陸上部の生徒がそんな話をしている
本来ならほうっておいていい ユキのお母さん探しには関係ない
出も気になってはなしかけちゃう
陸上部をやすんでいる ここで「風」という違和感・要因であり共通項が出てくる
一通り探し終えて、キューちゃんぐったり、がっかりのユキ
おかあさん、いなかった
でもスーは薄々何か感づいてる
いなかったということが、むしろヒントになった
→在里がいないから、においがない
→つまり、在里が母親
在里にあわないと
なんかいやなよかんがする
陸上の先輩に連絡先をきく
レインアドレスとかしってます?
しってるけど、お前、在里の友達?
……さあ、どうなんでしょう
そうだっていえば話ははやくすんだ
嘘をつけばいいけど、
こういうことで嘘をつきたくなかった
レインで在里と連絡
今日にしよう、これから午後
どこにいる?ってきいて
お墓の名前をいう
母親の墓参り
電話のほうがいいかも
うっかり聞いちゃう
用事って
墓参りだよ
そこで察する 空狐から聞いた
お墓かときいてみる
なんでしってるんだ?
お前にあわせたいやつがいる
確信を持ってしまった
やこの行動理念→母親に近づくもの、敵意のあるものを遠ざける・近寄らせない
(傷つけたいわけじゃない・それは母親が嫌がるのだということは認識している)
謎・あれはだれなのか・なんなのか
スーはそのためにどううごくのか
二場の初稿を終えている今になって読み返すと、もう既に随分と変更点があるのがおもしろいです。多分、書いているうちにほとんど原型がなくなると思います。楽しい。
今までで約2万文字書きました。初稿だと全体で6万文字くらいになるでしょうか。改稿を重ねて最終的に12万文字いけばいいのかな? いや、いけるのか? わからん! 頑張る!!
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