往復書簡
へきちのnoteは思いつきで始めたわけですが、内容の一部が思いがけずまっつんへのアンサーになってしまいそうです。
というのも何年か前に往復書簡というのをやりたくなってまっつんに突然手紙を書いてみたけど、まっつんにはハマらず送ったきりで終わってしまった。最近は月に数回になったけどへきちを始めて数年は燃え盛る恋人かっていうくらい毎晩電話で話していたので無理もないことだ。1度の電話で2〜3時間は当たり前になっている。
話題もだいたい同じで「あの本・あの展示見ました?」とか「今こんな本作ってます」とか「こんな仕事してるよ」とか気になるイラストレーターやグラフィックデザイナーについて延々と話し続けている。今更手紙で書く内容など無かったのかも知れない。
まっつんのnote記事「打ち合わせない」を読んだらへきちの外にも少し触れられていてそれだけでもnoteを始めて良かったと思えた。これこれ!という感じ。へきちを始めて8年、職場で出会ってから数えると10年以上対話を重ねてきたけれどいつも仕事やへきちを中心に話をしてしまう。電話では気にも留めなかったこぼれ落ちていった話題がまだまだお互いにたくさんあるはずだ。
(田渕)