ただの日記 #42 (2024.08.04〜2024.08.10)
危うく食いしん坊マガジンを作りかけるねこの中の人のただの日記
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2024年08月04日(日)
レタスときゅうりを買ってきて、サラダを山盛り作った。夏になるとサラダをお腹いっぱい食べたくなる。気が済むまでレタスをちぎり、ドレッシング(いつも私は野菜を塩で食べています)なんかもかけてしまう。やぎとうさぎとしまうまについて考える。
2024年08月05日(月)
荷物の受け取りに来るはずの配送業者さんが来ない。数日前に予約して、予約日も過ぎている。普段ならば不在連絡票の連絡先に連絡するのだけれど、そもそもが来ていないので、何をしたらいいのか全く不明である。暑いし、人手不足なんだろうな。
散々考えたが、本の買取のためのもので、配送する日が買取業者に連絡してあるため、このまま放置するわけにもいかないだろう、という結論に至る。こういう連絡は、配送係の方の評価に関わりそうで気が引ける。
再配送の手続きをとってお風呂に入る。
配達業者さんが来るなと思うと部屋着に着替えたり、お風呂に入ったりするのを控えて待っていてしまうんです。
2024年08月06日(火)
午前中に会議で外に出る。スーツなのでとにかく暑い。ゆっくり動かないと眩暈がしそうになる。
「ふあああああ」
と帰社後、事務室に入って声が漏れる。涼しい。とにかく涼しい。
「風呂に入った?」
と上司に聞かれる。温度的にはそうかも。
2024年08月07日(水)
立秋なので日記用のインクの色をワインレッドに変える(四季でインクをかえています)。週末に親族の見舞いの予定を立てる。久しぶりに本に関するnoteの記事を書く。「こんな面白い本があるよ!」というのをかけるのは嬉しい。大学の頃「古典文学作品の面白さを一般に伝えることも、研究者の大事な仕事」と恩師に言われた。他のことはできなかったけど、それだけは今も昔も比較的得意なんじゃないかなと思う。
2024年08月08日(木)
エッセイ記事の投稿数がいつの間にか3桁に載ったので、マガジンの分割を考える。記事が100いくつもあるマガジンなんて、読む方も辛いのではないかと思うからだ。
旅行記事を分けたマガジンを作り、ほとんどの記事が食べ物について書かれたものであることに愕然とする。これでは食いしん坊マガジンである。
……。
いや、しないよ。そんなタイトルには。
2024年08月09日(金)
明日から三連休だぞう、とわくわくする。蔵書の整理もしちゃうんだぞう、といくつかの戦争と平和に関する本を読む。いくつかの本は古いもので、記録的価値はあるが、それでも現代に追いついていない感じがする。必要箇所を書き写して、処分(古書店への販売ですね)を考える。蔵書として置いておいた間に、いろんなことが古くなったり、変わったりしたんだろう。ずーっと考え続けていかないと駄目なんだろうね。
2024年08月10日(土)
公募をひとつ出し終える。お見舞いの準備をする。ちょっと出掛けてきます。
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