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エッセイ ネコ戦記(11月)

 月に一回、公募なんかの報告をあけすけに書いています。
 みなさんへのご報告という側面もありますが、誰かが公募に出したり出せなかったり、受かったり落ちたり、落胆したりしている、という当たり前の事実が他の誰かを勇気づけることもあるかなあと思っているからです。

 さて、というわけで11月なんですが、鼻血を吹いてnoteの投稿をおやすみした後も、時間がおそくなったり、こっそり休んだりと、ずいぶんがたがたな毎日が続いておりまして、実は公募が一本も出せていません。先月の反動かも。もう少し計画的にやらないといけません。情けないね。

 受賞の報告がひとつあります。
 Twitterの140字小説コンテスト、「月々の星々」の年間大賞をいただきました。サムネはそれが載っている「星々vol2」です。ご献本いただきました。ありがとうございます。今年一番の成果です。もったいないくらい光栄です。
 来年1年間、プロフィール欄に受賞の旨を書かせていただこうと思っています。恥ずかしくない活動をしたいです。

 

 ……ちょっと、静養していたかのように書いてしまいましたが、実は隠していることがあります。嘘つきなのです。私は。毎日でたらめにお話書いて載せちゃうくらい嘘つき。ご存知でしたっけ。

 私、鼻血を吹いている時も、投稿休んでいる時も、もちろん普通にお話をのせてた時も、ずっと12月の準備をしていました。お菓子の写真撮ったり、本読んだり、画像集めたり。薄々お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これがなんなのかは、また明日。

エッセイ No.018