【シャニマス】あさひが手に入れたモノ
みなさん限定サポあさひ、引けましたか?
私は天井しました…
しかしその甲斐があったというか、むしろそのくらいジュエルを突っ込んで然るべきコミュ内容でしたね!
感動というか、なんだか父親のような感情が溢れて止まらなくなったので、今回この記事に吐き出したいと思います。感想文です。
まぁとりあえずイラスト見てくださいよ。
この構図はズリィよ…
あさひが、二人の手を取って、真ん中にいるんですよ!感謝祭、イベント「プレゼンフォー・ユー」「WorldEnd:BreakDown」を経て、変わらないまま前進している彼女が木漏れ日より眩しい…
そして何より二人の手の握り方に違いがあるのが、それぞれの関係性を示唆しているようで芸こまですよねぇ…
これまで、あさひが描かれているイラストにこんな構図はなかったと思うんですよ…
WING編、感謝祭編を見るだけでも分かるのですが、あさひがワクワクを追いかけるのはそれまで一人で、でもプロデューサーとアイドルに出会い、ストレイライトに出会い、一人じゃなくなった訳です。
そうやって少しずつ仲間との関係性を積み上げていってる過程が見えるような気がするんですね。
ざっくり言うと、二人との向き合い方、関係性が深まっているような気がします。
というのも、あさひは基本自由に動き回っているような、そんな描かれ方だったと思うんです。恒常サポも二人の先ではしゃいでたり、うち来る愛依では一人さくらに夢中だったり、スパイシー冬優子での自撮りでも違う方向いていたり。二人とは別の方向を向いているような描かれ方だった。
特に初期の方に見られた特徴だと思います。
これが変わり始めたのがイベント「プレゼンフォー・ユー」だったし、特に顕著に変わったのが「WorldEnd:BreakDown」でした。
真っ直ぐに冬優子を見据えているような構図から、愛依にニコニコしながら抱き着いてる構図。そして今回の、二人の手を取って嬉しそうにしている構図。明らかに二人との距離を詰めにいってるんですよね。
アイドルになる前は、楽しい事を追いかけても一人になってしまっていたあさひ。何か見つけてもダメだと、怒られる事も多かったでしょう。そうして手を伸ばす事すら諦めていた。けど今はそうならないし、それぞれ違う形であさひに着いてきてくれる。なんなら追い越すとまで言われてる。それまであさひが伸ばした手を取ってくれる人はいなくて、「空を切っていた」ものが、今はタイトル通り「空を切らない」んですよ。
実装から1年、あさひが手に入れたものの結晶がこのコミュであったような気がします。感謝祭で得た答えの再確認というかね。
それに線路の上ってのが、WanderingDreamChaserの歌詞と重なるようで、
なんとも言えない気持ちになりますよねぇ。
これがそうだったとして、あさひのあのセリフは、「誰かが作った道」を追い越したその先に辿りつけなかったとしても、それはそれで二人となら楽しいかもしれないっていう意味だったりするんでしょうか…有識者求む。
コミュ内容も、あさひにとって二人がどういう存在になったかを感じます。
特に3つ目、愛依の方を選ぶあさひにはなんというか驚愕しました。以前なら考えられない光景だと思います。
構図といい、コミュ内容といい、ホント。
あさひが手に入れたモノが本当に大きいし、あさひにとってそれが大切になっていく過程を見れて本当にうれしいです。
色々思ったり考えたりすることはあるのですが、上手く言語化できない自分が恨めしいです…
noteには多くのプロデューサー達が考察をしていますが、目の付け所といい、適切に表現している技術といい、マヂ尊敬します。
私も先輩方のように、一人でも多くの方にシャニマスをやっていただけるよう、既にやっている人にはもっと好きになってもらえるように情報発信をしていけたらと思っています。
以上、これにて。