ソーシャルメディアのつまみぐい〜どこも突破できない男・へいなか〜
1.法務教官時代と今のSNS活用
僕は昭和59年生まれ。2000年代中盤に大学生活を送りました。
SNS初体験はGREEとmixi。
ちょうど20歳の時に浸透しはじめ、友人を介してそれを知り、学外の人とつながるツールとして重宝した。mixiのオフ会にはよく参加しました。20歳で酒解禁の年だったから盛り上がってたし。
その後、2010年にサラリーマンを辞めてパレスチナに行った時、現地で一緒に参加した友人たちがみんなFacebookを交換してて、半ば強制的にアカウントを作ることになった。
僕のFB開設はパレスチナのBARで、香港の友人に借りたiPadから。なので、当時は海外の友人しか繋がっていませんでした。
連絡先からの検索は切って、基本的に地元の友人と繋がろうともせず、そのまま数年放置。だから実はTwitterよりもFBの方が先。ただ、ほとんど活用してませんでした。
ダンス仲間がみんな元留学生で、彼らがメッセンジャーを活用してたのでそれに混ざり、ときどき仲間とイベント行った時に更新するくらい。
Twitterをはじめて、へいなかとしていろんな人とつながりましたが、法務省に対する身バレ防止のため、FB安部顕とTwitterへいなかは分ける必要があり、FBはほぼ無稼働。
ただ…
2018年に水戸生涯学習センターのプロジェクトに加えていただき、同プロジェクトメンバーとの交流の場は主にFBになりました。
ということでざっくり言うと
プライベートなつながり&茨城県内の教育関係者はFB。へいなかとしてつながった人はTwitter…という感じ。
で
最近この辺がだいぶシームレスになってきた。大抵の人はFBもやってるし、つながりが増えればまたいろんな人から申請が来るし。
最近はセミナーの告知用にインスタもすこ〜しだけ動かして、今日ははじめてのライブコラボ。
SNSはただの道具で、僕は戦場にするつもりもなく「発信」というより「連絡ツール」にしています。
・・・・・・・・
2.Youtubeとインスタライブ
一年くらい前から時々ライブ配信してるYoutube。最初から拡大させるつもりはなく、ただありがたいことに「話したい」と言ってくれる友人がたくさんできて、ただ話すのはもったいないから…と開設した。
不思議なもんで、二人で話すことが目的なんだけど、せっかくなら配信しませんか?」と言うと大抵喜んでくれる。
最近忙しすぎてあまり配信できてなかったけれど「いつでも配信できる」という状況はとってもいいなと思っている。
ここから先は
放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。