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12月1日:提案と宣伝の大切さ

おはようございます。

元営業マンのくせに、根本的なことを見落としていたダメ男ことへいなかです。

相変わらずタイトルでほぼ結論バレてますが、自戒を込めて書いていきます。

1)ある日のできごと

今僕は、HASSHADAI social という団体のお手伝いをしています。お手伝いと言っても、彼らが今後事業を起てるに当たっての情報と意見の提供をしているだけですが。

彼らとはもともと少年院の教官時代からお付き合いしていて、それなりに深いつながりなのですが…先月、久しぶりに顔を合わせた時、こんなことを言われたんです。

それ、今まで実行に移さなかった要因は何かあるんですか?

僕が非行少年の社会復帰におけるクラウドファンディングの活用について話したあとの一言。ハッとしました。

「まだ実行に移せる段階じゃない」と思っていたのは事実。そこには理由もあった。でも…そんなことより「価値がありそうな計画は即実行に向けて道のりを検討する」姿勢を目の当たりして新鮮な気持ちになった。

彼らにはその想いを形にする力も後ろ盾もある。ノウハウも人脈も。僕にはまだない。

でも…

そんなことは関係ない。実現するための道を具体的に検討する、その姿勢が自分には足りていないと感じたとても刺激的な瞬間だった。

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こんにちは!へいなかです! 非行少年の地域定着支援を仕事にするべく、経済的な基盤をつくるためにアレ…

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。