【研修】発達と感覚の基礎知識 | 某保育園(R6.7.9)
1 概要
会社を介して御縁をいただいた地元の保育園。実は昨年4月にも研修をやらせていただいた。
(当時はまだこのメンバーシップをはじめてなかったのでスライドなども公開してないけれど)
で…
ありがたいことに、今回もご指名いただき7月に実施予定。内容はまだ未定。前回「発達と感覚の基礎知識」という話をしたので、今回はさらに深堀りして触覚や感覚過敏の話をしてもよいし、全然別の切り口で「ほめ方叱り方」になるかもしれない。
追って調整。基本的には先方の希望に沿って行うけれど、特別なことはなくおそらくこれまでにやってきたことのどれかを流用する形になるだろう。
実は研修以外でもいろんな形で関わらせていただいてる先生方。きちんと準備して精一杯務めてこようと思う。
2 前回の中身
(忘れないために、スライドを載せておく⇩)
こちら⇩を行った2023年4月は、「大人のスキルアップセミナー」と題して毎月行っていたオンラインセミナーを終えて、地域に軸足を移しはじめた最初期のもの。
非行少年とは関係ない内容の研修をオフラインで、しかも外部に対して行うという意味では、これが一発目だったと思う。
そこから一年と少し。
結局自分で営業をかけるゆとりのないまま時間だけが過ぎたけれども、ぶっちゃけ遥か過去のできごとのように感じている。この一年ですっかり「発達支援の専門家」みたいな感じになった。
少年院の矯正教育を発信するのはライフワークだが、それを収入に変えていくのはもうムリがあると感じている。なぜなら僕はもう退職した人間だから。
研修講師として僕自身が生き延びていくためには、それ以外の専門領域を作らなきゃいけない。そういう意味で、自ら「発達支援」に軸足を移してここまできた。
なんて掛け算ができるのは、たぶん日本にそういないし、少なくとも茨城では僕ぐらいだろう。徐々にギアを上げていく。仕事は自分で作る。おもしろい。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。