書かない

毎日noteを更新することを心がけている。

だが、今日はネタがないのでこの『書かない』ということについて書いていく(これを世間では矛盾というww)


いまの社会ではネットを見れば多くのことがわかる。

芸能、スポーツ、政治経済 … 様々な情報を受け取ることができる。

その中から、自分のフィルターを通して感じたことや気づいたことを書くようにしている。


だが、心が打たれることが毎日あるわけではない。

芸能人の息子が覚せい剤で逮捕されても、某歌手が元夫と某大物芸能人を訴えようとしていても、某野球チームが10連敗していても、それらは私のフィルターを通らない。


そんなとき無理をして書く内容を探す。

『誰かが感動してくれるようなことないかな』

『もっと読まれるようなネタないか…』

このスパイラルを繰り返し、できた記事は多くが駄作になる。


だから私は多くのクリエイターに伝えたい。

書くことが無いのなら書くな

見ているほうもおもしろくない。

特に長い文章の場合、時間を返してほしくなる。


いま福山雅治を聞きながらタイプしているが

そのぐらい気楽に読めるほうが、ウケはきっといいはずだ。



溢れるものにふたをする必要はない。

気持ちが溢れるようなことがないなら

書かない

これも一つの表現なのではないか。


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