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トラ
2018年1月3日 22:12
時間と共に周りの風景は少しずつ変わっていく。嬉しいのと寂しいのが半分こになる感覚。自分が何気なく過ごしている1日のなかでみんな誰かや何かのために一生懸命になっている。いつか、そう遠くない未来に形や量なんかじゃない、自分の歩いた轍を踵のすり減り具合から、ふと思い返したり懐かしく感じるときが来る。そのときに一緒になって、互いのボロボロになった踵を見せあえる誰かとの出逢いをみ
2017年12月3日 16:59
夢の見つけ方は人それぞれで、自分に合った方法がきっとある。誰かに勧められたことが、天職だったりふと目を落とした雑誌に載っている記事が人生を変えることもある。そんな偶然とも必然ともいえるような奇跡が、人生には散りばめられている。子供のころの夢は『好きなお菓子をたくさん食べたい』『欲しいおもちゃがある』そんな、大人になればすぐにでも叶えられるものばかりだった。しかし、大人になる
2017年10月22日 21:33
中島美嘉さんの「素直なまま」を聴きながら書いている。人は誰でも、多かれ少なかれウソをつきながら生きている。体重や歳をごまかしたり好きでもないのに好きだと言ってみたり楽しくもないのに笑ってみたりそんなウソの積み重ねを繰り返してしまう。小学生の男の子が好きな子に意地悪するような感じが近いか。ホントの気持ちを伝えたり、それが伝わるのが怖いと感じてしまい頼まれてもいないのに、ウソで