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トラ
2018年1月3日 22:12
時間と共に周りの風景は少しずつ変わっていく。嬉しいのと寂しいのが半分こになる感覚。自分が何気なく過ごしている1日のなかでみんな誰かや何かのために一生懸命になっている。いつか、そう遠くない未来に形や量なんかじゃない、自分の歩いた轍を踵のすり減り具合から、ふと思い返したり懐かしく感じるときが来る。そのときに一緒になって、互いのボロボロになった踵を見せあえる誰かとの出逢いをみ