歌って帰る 12 笹倉平常 2024年7月5日 19:00 信じられるもの何もないその分月にお日様、夕暮れに干潮静まり返った部屋の中央の穴から、どこへでも落ちれる遠ざかる前髪、夢の中で通せんぼ知ったかこいた友人はドラッグ砂漠の中で吐く何度も何度も取り止めのないことまとめて本にして感動した後で気づくけど辞める気づくのを辞めなくちゃと思う日々もいつか僕らに降り注ぐ光最低レベルで勝利したいなと肩車されても届かなかった木々と白骨化した映像、テレビで見ても自分のことだと思わない自意識過剰潤すために生きた人々言葉に眠るのは誰かの香りか ダウンロード copy #日記 #小説 #詩 #創作大賞2024 #現代詩 #歌詞 #オールカテゴリ部門 12 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート