お彼岸 6 笹倉平常 2024年6月3日 19:00 進展のない月日の応酬暗がり寒がり 切なさのボリュームといつか人間の血がなくなったら空箱の台座のようにして過ごせるかひったくられた鞄の中に入れたとても小さな記憶の糸屑シュークリーム屋に寄るまではまだ曖昧だった生存の気泡集合してねと電話があった集合したくないとは断れない煙になって空へ登るけど心は今も骨の中に埋めてるつもり ダウンロード copy #日記 #小説 #詩 #創作大賞2024 #現代詩 #歌詞 #オールカテゴリ部門 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート