幸せが踊るリズム 15 笹倉平常 2024年3月6日 19:00 芯が抜けて丸くなった猫が詫びるように眠った棚の上風邪引くなと声かけるそのスピードがやさしくって吹き抜ける窓の裏側しばらく拭けてない場所にさえ幸せが踊る踊り続けるのは疲れると春と秋だけ踊る踊らなかった日のいくつかは新聞紙のように束になって保存されたりもしている ダウンロード copy #日記 #小説 #詩 #現代詩 #歌詞 15 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート