月のみぞ 8 笹倉平常 2024年10月19日 19:00 震えて眠るネコの横顔慌ただしい毎日の途中潤すものなどたかが知れてるうっぷん晴らすぞ酒酒酒なんてこったな人生は滅びの里へと今日も帰る懐かしい香り、香りが思い出思い出はいつだって香るものそれでも体は優しさとおびき出されたワクワク感で溢れるまでは止まっている溢れる時を想いながらことばが漏れるまで遠いところを漁っていたとても近い場所からそこまで穴ぼこ伝いに近道距離ではなくて時間時間を忘れるまでのツアー ダウンロード copy #日記 #エッセイ #小説 #詩 #現代詩 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート