コースアウト 17 笹倉平常 2024年5月30日 19:00 奇跡のエンディングを見終えると幕がだんだん閉じていくうるさかったスピーカーが鎮まり絵だったものが黒に変わる変化しなくなった背景と音楽は散り散りで霧消間もなく始まる世界へと大抵のことは流されていく鼻歌歌う小学生の群れが理解できない声で叫んだ鼻がひんまがるほどの異臭が恋しくなるときがあるんだ ダウンロード copy #日記 #小説 #詩 #創作大賞2024 #現代詩 #歌詞 #オールカテゴリ部門 17 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート